約 79,891 件
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/159.html
トップページへ戻る バランス型デッキ バランス型デッキ3/2/2/2/1型デッキキーパー主体型デッキ シーカー主体バランス型 マスター主体型バランスデッキ 3/3/2/1/1型デッキ 中~高レベル型デッキ 変則型中~高レベルデッキ その他バランス型ダメアビデッキ 触診治療デッキ カララト ゴブリンワラ 3/2/2/2/1型デッキ キーパー主体型デッキ デッキ作成例: カード名 ユニット レベル コスト タンシー キーパー 3 3 レマン キーパー 2 2 レシャ シーカー 2 2 セレ マスター 2 2 ナスタ シーカー 1 1 セレの援護を受けてタンシー・レマンで片面制圧→召喚直前にレシャ・ナスタで陣地拡大を狙う。 足の遅いキーパーをどう護るかが鍵。 デッキ作成例:ジギコンカルマ カード名 ユニット レベル コスト カルマ キーパー 3 3 キャンディー シーカー 2 3 コンフリー キーパー 2 2 ジギタリス マスター 2 2 リゼ シーカー 1 1 旧バージョンから長く支持されてきた通称ジギコンに、2.14新カードを加えた完成度の高い黒単デッキ。 一流のスペックを誇るカルマ、オーバーコストのキャンディーのおかげで開幕も安定するようになった。 単体能力やリゼ飴などは個別詳細を参照。コンボ色も強くややテクニカルだろうか。 相手に色変えが居る場合は気軽にリゼを捨てていると泣きを見るので要注意。 難点はそれぞれに代わりとなるユニットが居ないためサイド等で崩しにくい点と、 遅効性デッキのため号令突撃型に対して相性が悪いこと。 そして黒単だけに、相手のサイドにキャンディーが居ると絶望しか待ってない点である。 カルマが高レートSRである事、あまり召喚カスタマイズが優秀ではない事も記しておく。 シーカー主体バランス型 デッキ作成例: カード名 ユニット レベル コスト レッドアイ シーカー 3 3 スペサルティン キーパー 2 2 タイガーアイ シーカー 2 2 ジャービ マスター 2 4 ローズクォーツ シーカー 1 1 レッドアイを中心としたバランスデッキ。1コスのローズクォーツはシリカ・ルチルなどが使われることもある。 移動速度変化系のアビリティが豊富なため、盤面制圧の面で大きなアドバンテージを取れる。 マスター主体型バランスデッキ デッキ作成例:猫レンダー カード名 ユニット レベル コスト キャッツポー マスター 3 3 レマン キーパー 2 2 タイガーアイ シーカー 2 2 オーレンダー マスター 2 2 アルネ シーカー 1 1 稼働初期に流行した人気デッキの一つで、おそらく一番最初に固有の名称がついたデッキ。 優秀なマスターであるUC歌う花園の キャッツポーとC神の原の オーレンダーの2枚で盤面を支配し、残りの5コス分で魔法陣を展開していく。 現在(ver2.11)ではシーカー主体のデッキが流行っているためほとんど使う人はいないが、未だにシナリオでは健在である。 3/3/2/1/1型デッキ デッキ作成例: カード名 ユニット レベル コスト アスター シーカー 3 3 キャッツポー マスター 3 3 リード キーパー 2 2 ナスタ シーカー 1 1 フォーミラ シーカー 1 2 緑単アスター強化型。ほとんどのユニットがAP2の為、序盤から一気に攻め込むことが可能。 キャッツポーをガーベラにすることもあり。 カード名 ユニット レベル コスト レッドアイ シーカー 3 3 ガルーダ マスター 3 3 タイガーアイ シーカー 2 2 エシネア キーパー 1 1 クリン マスター 1 1 鮫王中心雨デッキ。2匹の鮫を重ね合わせ、ガルーダの援護を受けて突撃してくる様はまさに圧巻。 ガルーダのアビリティで高コストにも対抗出来るが、3枚がR以上というのが一番のネック。 ガルーダ→チェルミで低資産かつ更なる速度上昇が見込める。 デッキ作成例:白薔薇 カード名 ユニット レベル コスト アルヴ キーパー 3 3 ブランド シーカー 3 3 アヴェル マスター 2 2 シュコダ シーカー 1 1 ヴィスティス キーパー 1 1 白単色バランス。単色で(盛大に)光るブランドが入っているため3剣を単色向けのアルヴにしてあるが、 アルカディアには他にチュレージ/ダーク/フランシャードと名だたる3剣が揃い踏みで、好みで選べる。 デッキの性質は、高スペックユニット達をちょっとした関連と統合性で丁寧に包んだ、 これぞまさにバランス型といったところ。レマンやリオン等使いやすい白を絡めた派生も多い ※アベ猫デッキはかなり勝手が異なる。使用者の体感が気になるところ 3コスが倒れると高いラインに敷いたアヴェルのエンチャを維持できないため、手数が減ってしまう 昼であるならまだしも、夜に無理をするのは強引に相手が流れを作ってきた時くらいだろうか また、ジャックポットのビームは貫通力があり、防御力UP無視。覚えておくと足しになるかもしれない まあエンチャ頼みのデッキ相手にJPを選んでくることは少ないが…… ルテニリデッキ等もそうだが、相手のデッキに比べて爆発力に劣る事が多い。切り札には要注意 中~高レベル型デッキ カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ U ネカル 3 3 シーカー 51 囮作戦 2 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、遠距離攻撃範囲を縮小する。 ■ C チェルミ 3 3 マスター 40 弔いの歌 2 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの移動力を上げる。 ■ U タンシー 3 3 キーパー 59 大牙 2 一定時間の間、このユニットの攻撃力と防御力を上げる。時間帯が夜の場合、上げる数値を増やす。 ■ C コキア 1 1 キーパー 39 赤き魔眼 2 (このアビリティは範囲内で敵ユニットがアビリティを使用した時のみ使用することができる。)敵ユニットのアビリティの使用を無効化する。 運用例 高レベマスター殺しアビのネカルで高レベ/コスのマスター対策、3コスマスター最高のATKを持ち、自身を含んだ移動力上昇アビのチェルミによる高水準の後方支援、カウンターアビのコキアでやっかいなアビを封じ、5コスにも迫るATKに出来るタンシーで盤面整理を図るデッキ。とどのつまり、このゲームの基本中の基本を詰め込んだもの。長所は、ほぼあらゆるデッキタイプに対応できる柔軟性。短所は、尖ったタイプ(コンボデッキ等)の好きにさせてしまうと、後の建て直しが難しいという点。結局のところ、「物を言うのはプレイヤースキル」だという事を思い知らされるデッキでもある。 変則型中~高レベルデッキ 1stエキスパンションで追加されたレベルよりコストが高いカードを入れ、 カード単体の強さを維持しつつ、デッキ枚数を増やしアドバンテージを得る形。 現状(Ver2.10)ではジャービ、ティベス、フェルス、ティート、ちびぴゅーた、フォーミラが該当。 中でもジャービのほぼLV3と同等の能力は特筆に価する。 余談だが、上記カードを全て入れると8LVとなるが、総コストは脅威の17である。 その他バランス型 ダメアビデッキ グランガイアに多く存在するダメージを与えるアビリティ(ダメアビ)を使って 敵のユニット数を減らし続けるデッキ グランガイアではゴルガルやツェ、ガシャ、シシャ、プラセなどのアビリティを多用して 敵ユニットを排除し、戦況を優位に進めることを目的としたデッキ アビリティを補助するジュンガやチャチャニなどのユニットも入っている。 悠久の車輪のダメアビは一発即死をもぎ取るほどのダメージはなかなかないが ユニットごとのAPで放てるために、ぶつかり合いの際に放つだけでも有利になり、対応力が高い。 ただし、何も考えずに敵を殲滅しているとMPがあっという間にたまるため、逆転される恐れが出てくる。 最終目標は常にこちらのユニットが多い戦況を作りだして常に維持することにある。 触診治療デッキ カトレヤさんのアビリティ『触診治療』を利用して、低コスユニットを際限なく送り出すデッキ。 リフィーやリゼなど低コス精霊持ちを投げて高速召喚、パルナスなどを片隅に陣取る高Lvキーパーに延々と当てて排除したり、 半バニラユニットを即時復活させるなど、普通のバランスと比べてMPアドバンテージを取り易い事を利用した戦術が利用可能。 似たようなアビ持ちのカルミアさんとは違い、 本人も前線に耐えるスペックである事と、アビの使えない状況でもスキルが活きるので隙がなく使いやすい。 カララト カラコ+ララトに代表される、関連補正で攻撃範囲拡大されるキーパーを軸に立ち回るデッキ。 2コスト以上のマスターが居れば充分対応できるが、逆を言うとマスター以外が単体で対応するのはまず無理。 このコンボ一番の凶悪さは、召喚獣をZOCで止めながら撲殺できる事だ…ったがVER.2.10で修正されZOC拡大はなくなり、 凡庸なバランスデッキとなった。更にエンチャ持ちを二体も抱えている為、少々扱いづらい。 利点としては比較的組みやすいカードで構成されている事。(チョモラがRだが、高レートRではないので安く入手しやすい) カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ C カラコ 2 2 キーパー 53 炎壁の召喚 2 範囲内の味方グランガイアのエレメンタルに以下の能力を与える。「近接攻撃が可能になる」 。 ■ C ララト 2 2 マスター 32 火蜥蜴の召喚 3 範囲内の味方グランガイアのエレメンタルに以下の能力を与える。「遠距離攻撃が可能になる」 。 ■ UC プルナ 3 3 シーカー 54 魔竜突撃 2 一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げる。効果終了まで、アビリティ使用時にこのユニットが向いていた方向に強制移動をする。 ■ UC ガシャ 2 2 シーカー 41 血虎咆哮 2 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣の中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。 ■ R チョモラ 1 1 キーパー 33 一気阿成 1 一定時間の間、味方グランガイアのエレメンタルの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 コメント 弱体化して一強ではなくなったとはいえ、バランスはかなりいい出来なのでプレイヤーしだいで化ける。 ゴブリンワラ カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ U ナスル 3 3 キーパー 59 間違った修繕 2 範囲内のエレメンタルの中からランダムに1個を選び破壊する。その場合、エレメンタルを作成したユニットの召喚士にダメージを与える。 ■ C ララト 2 2 マスター 32 火蜥蜴の召喚 2 範囲内の味方グランガイアのエレメンタルに以下の能力を与える。「遠距離攻撃が可能になる ■ U ガシャ 2 2 シーカー 41 血虎咆哮 2 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣の中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。 ■ U オユー 1 1 キーパー 33 発掘作業 1 範囲内のエレメンタルを破壊する。 ■ C ヒドゥ 1 1 シーカー 26 死鳥飛翔 1 一定時間の間、このユニットの移動力を上げる。天候が晴れの場合、効果時間を増やす。 ■ C シシャ 1 1 マスター 16 炎の波 3 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。天候が晴れの場合、与えるダメージを増やす。 運用例 オユー、ヒドゥ、シシャ、ブロなどの優秀なコスト1のゴブリンを多数採用したデッキ。プルナやナスル、ララトなどを中軸に組まれることが多い。単体強化、エンチャント、エレメンタル破壊などの多彩な要素がバランスよく組み込まれている。召喚獣カスタマイズにマイナスのものが多いのが不安。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/273.html
キャラクター紹介 ロード シナリオや小説に登場するネクロポリスのロードについて説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…レイピアを使った剣技と魔法による遠距離攻撃 所属人員の性別…男性が多いが一部男装の女性・男装以外の女性も設定上は存在 代表者…ダルタニア(教主)・アルカード(神祖) ネクロポリスの支配階級。永遠の命を持つため刹那の享楽に生きる者や狂気に堕する者が少なくない。 人間と同じように増えるようだが、詳細は不明。 キャラクター紹介 ロード 基本情報真紅の牙(神祖を超える牙) ダルタニア 神祖 アルカード 挑戦する タンジー 不誠実な ジギタリス 優しさの エキナシア 調停する ランキス 追及する(探究する) ジョルジ 花束を贈る バイカル 献身する サンザ 魅惑の(蠱惑の) ベンダー 奪い去る ルバナム 操られる グラード(グラードV世) 真紅の牙(神祖を超える牙) ダルタニア ネクロポリス・男・不死者・ロード(ホイールチルドレン) CV:茂木たかまさ(神祖を超える牙ダルタニア) 慣習に固執し堕落した貴族たちに軽蔑を覚え、ネクロポリス、果てはツインガルドの制覇を目指す若きロード。 神祖傍系、かつ若年であるにも関わらず強大な力を持つが、旧体制の打破のために更なる力を求め、信頼する配下であるドルビー・ローズマリーとともにバハムートロアの遺跡に車輪を探しに行くも、直接的な戦闘能力を持たない「審判の天秤の車輪」しか手に入らなかった。 その後帰国したダルタニアは狂気に侵されたタンジーに決闘を挑まれるも返り討ちにするが、旧体制に固執する貴族たちからの攻撃に晒されることとなる。 かつての剣の師であるエキナシアとの戦いの際にエキナシア配下の最強メイド軍団によってドルビー・ローズマリーを含む全ての使用人を失うものの、エキナシアを討つことに成功。かわりにシャローン以下6名の最強メイド軍団の主となった。 その後、最強メイド軍団に戦闘能力を持つ車輪の捜索を指示。彼女たちの手に入れてきた「死の鎖の車輪」の力を以てついに不死教団教主の座を得た。 これに対して狂気に蝕まれたジギタリスは策謀を以てダルタニアの治世を崩そうとしたが、ダルタニアはこれを「審判の天秤の車輪」で看破。国外に逃亡したジギタリスをアルカディア軍と協力することで討ち取ることに成功する。 アルカディアのバハムートロア攻略の際は使者アリサの要請に応じてバハムートロア領に侵攻。「死の鎖の車輪」によって操られるドラゴンゾンビの大群によってバハムートロア軍を苦しめるが、グランガイア軍の裏切りやダルタニアに興味を持って襲いかかって来たドガにより、ネクロポリス軍も相応の被害を受けた。 その後、アルカディアがバハムートロア・シルヴァランド・スケールギルドの三国から攻められた際には同盟国としてシャローンを援軍として派兵。ネクロポリスもバハムートロア軍の攻撃を受けたが、ダルタニアは他のロードを唆し出兵させることでこれに対応した。 しかしその際、ドルビーに代わってダルタニアの執事となっていたカルマがロードたちを宝石に変え、離反。 その知らせを聞いたダルタニアは即座に戦場へと転移するも、バハムートロア軍、そして数々の不死者の力を吸収したカルマに苦戦を強いられた。が、復活したドルビー・ローズマリーによってカルマは倒された。 さらにダルタニアはカルマを贄として不完全ながら復活したアルカードを撃破。パンドラとオーバースペックシリーズのメイドたちの主となった。 また、カサンドラの「混沌の邪眼の車輪」の生み出す幻影に苦しむアレキサンダーの前に颯爽と現れ、幻影を看破してアレキサンダーの窮地を救っている。 その後、ダルタニアはパンドラを介してロキと接触し協力を得ることに成功。かつて打ち倒したエキナシア・ジギタリス・タンジーを復活させ、ジギタリスに同盟国である…だがツインガルド制覇の上では難敵となるであろうアルカディア国内の煽動を任せた。 さらにダルタニアはシルヴァランドと同盟を結ぶためにジェダの下を訪れたが、ジェダは混沌を利用する者とは手を組めないとして同盟を拒否。これによりジェダを脅威とみなしたダルタニアはパンドラを介してレッドアイをシルヴァランドに誘導した。 これに続き、ダルタニアはエキナシアを伴いグランガイアに転移。「強い者に従う」という論理を展開するゴルガルと戦い、グランガイア王宮を崩壊させる程の戦いの後に互いの利用価値を認め、同盟を締結した。 また、ロザリオの前に現れ「バハムートロアの国王になり自分と同盟しないか」と持ちかけるなど暗躍を続けている。 その一方でアルカードを完全に吸収しきれておらず、アルカードの思念に心身を蝕まれ続けているが、とある目的のためなら己の全てを懸ける覚悟のようだ。 混沌の波動がツインガルドを襲う中、三つの車輪を持つダルタニアはその力に耐えかね屋敷の地下で臥せっていた。 が、ダルタニア邸を襲撃するグラードの軍勢とドルビーたちの戦いの最中、ついに混沌を克服して復活。ロキに対して同盟破棄を申し出た。 神祖を取り込んだことによりツインガルド最強の魔力を手にしたようで、潜在能力は車輪無しで貴公子と渡り合えるレベルに達しているという。 ネクロポリスにおけるホイールチルドレンと混沌軍との最終決戦を征し、グラードを灰にして不死教団の全てを取り戻した。 混沌の戦役には不死者の軍勢を率いて参戦し、混沌軍に上空から爆撃を行いポルタ達を支援した。 混沌の戦役後、退屈な夜会から逃げ出した所を最強メイド軍団やロードイーター、剣の師匠に追われるハメに・・・ 小説版では「偏光魔技」(ポラライズド・スキル)という本人の実際の位置をずらす技でエキナシアを討ち取ったり、テコの原理で瓦礫の山を宙に浮かせてスーランを助け出したりと、アレキサンダーに次ぐ活躍を見せている。 それと同時にアルカディアの少年ショウに絶対の自信を持って挑んだコイントスで敗北し、挙句おじさん呼ばわりされて軽く傷つくなど微笑ましい一面も見せた。 「悠久の轍」ではジギタリスの宴の余興として酔っぱらったシャローンが作った料理を食べさせられてひどい目にあったようだ。 この件がジギタリスを討つ原因になったかは定かではない。 なお電撃アーケード誌のイラストコラムによると、本来はかっこいいキャラだったがいつの間にか部下や師匠(他にも小説版のショウにも)いじられる立ち位置になっていたそうだ。どうしてこうなった… 神祖 アルカード ネクロポリス・男・不死者・ロード(ホイールチルドレン・故人?) ネクロポリスの全ての吸血鬼達の祖。 第一次車輪大戦前から生き続けていて絶大な魔力を保有するも、その肉体は大戦の敗戦により崩壊寸前。 明確な関係は不明だがルシフェルとはお互いを「友」と呼ぶ間柄のようだ。 ロキとの戦闘では数々の秘術を駆使して渡り合うも「混沌の希望の車輪」を埋め込まれてしまう。 しかし自らの意志を狂気に沈めることでロキの目論見を防ぐ。 ロキ曰く「老人はズルイ」 だが、このことがパンドラを通じてネクロポリスに狂気を振りまくこととなってしまう。 神祖直系のロードを倒し旧体制を打破せんとする若く強大な力を持つダルタニアを新たな器にするためカルマを派遣するものの失敗。 カルマの命と引き換えにダルタニア達の前に出現し、直接対決を行う。 圧倒的な魔力を振るうもドルビー・ローズマリーが体を張って作った隙を突かれ、ダルタニアの前に敗れる。 (ちなみにこの時「混沌の希望の車輪」はダルタニアに継承された。) だが完全に消滅したわけではなく、ダルタニアに成り代るべく彼の夢枕に立ち、体を蝕んでいた。 最終的に完全にダルタニアの身体に取り込まれてしまったようだ。 狂気に沈めたはずの意識はパンドラの持つ人形の中に退避させていたらしく、 ネクロポリスにおけるホイールチルドレンと混沌軍との最終決戦をルシフェルと共にはるか上空から見つめていた。 挑戦する タンジー ネクロポリス・男・不死者・ロード(神祖直系) 神祖直系のロードの一人。年を経るごとに強くなる不死者において、幼くして父を倒し、「挑戦する」の二つ名で呼ばれるようになった天才。 かつては傍系のロードにも寛大な態度で接していたが、パンドラを介してアルカードの狂気に侵されて以来、傍系を排斥する行動に出るようになった。 ダルタニアに決闘を挑み、あっさり返り討ちにされてから灰になっていたが、ロキによって復活。 ダルタニアから「自由行動」の指示を出されたため、ダルタニアに非協力的なロードに「挑戦」の名目で実力行使をしている。 この際にランキス一門を一蹴し、ロキからも賞賛を受けるなど、実はかなり強かった事が判明した。 高貴な血統にしか仕えないと公言しており、ロキが自分を簡単に灰できると知っていながら従う気はないようだ。 グラードに付いた1000人の不死者を相手にコルツフット・カミラを率いてたった三人で戦いを挑み、312人を打ち倒して撤退させている。 ネクロポリスにおけるホイールチルドレンと混沌軍との最終決戦にも参戦し、両脚を失いコルツフットに車椅子を押されながらもダルタニアの元に馳せ参じた。 小説版ではエキナシアによって倒されている。 ちなみに肩当てにデザインされているのはタンジーの花である。 不誠実な ジギタリス ネクロポリス・男・不死者・ロード(神祖直系) その場の快楽を享受することを第一とするネクロポリスのロードの中では珍しく、じわじわと謀略を巡らせることを好む神祖直系のロード。 パンドラを介してアルカードの狂気に侵された彼は傍系ながらもネクロポリスを牛耳るダルタニアを失脚させるべく策を巡らせた。 だがその目論見はダルタニアの持つ「審判の天秤の車輪」により看破され、シャローン率いるメイド部隊を差し向けられたジギタリスは国外逃亡を余儀なくされ、逃亡先のアルカディアにてダルタニアの要請を受けたダーク・ヴィスティスら騎士団に討たれた。 が、後にロキの手によって復活。神祖の力を受け継いだダルタニアに従いアルカディアの民を影から扇動する、正教会の古文書を焼き払うといった暗躍を行っている。 ロキに性格を気に入られているが、本人は相変わらず面従腹背の姿勢を通している。 グラード側に寝返ったルバナムに襲撃された際にはナイトキャップに枕を抱いた格好でルバナムと対峙。 ルバナムが気にしている顔を引き合いに出して挑発した後、仕込んでおいた爆炎の魔法を用いて自爆。 魔法の威力は混沌の護符に守られたルバナムも重傷を負い、これがネクロポリスにおけるホイールチルドレンと混沌軍との最終決戦の前哨戦の勝敗を分けた鍵となった。 以降は全身火傷のため動く事ができず、水晶玉に映る3頭身の魔法映像『ちびタリス』がコンフリーによってヴィスティスの元に届けられ、 アルカディアの反車輪運動鎮圧作戦の参謀として活躍した。 混沌の戦役後はアルカディアにてネクロポリスの外交官の任に就いている。 「悠久の轍」ではマジョラム・キャンディー・シャローンの三人にそれぞれの主人に料理を振る舞わせる…という余興を行った。 が、三人は明らかに料理ではない何かを作ったり酔っぱらっていたりしたため主人たちは大変な目に遭ったようだ。 この際の怨恨が前述のジギタリス討伐に関係しているか否かは不明である。 優しさの エキナシア ネクロポリス・女・不死者・ロード(神祖直系) 神祖直系のロードの一人。公明正大な性格で、配下のシャローンたちからの信頼も厚い男装の麗人。日課は部下との模擬戦。 また、傍系のダルタニアの素質を評価して剣の稽古をつけたダルタニアの剣の師匠でもある。 が、パンドラを介してアルカードの狂気に侵されて以来強さに異常に固執するようになり、配下の最強メイド軍団に他のロードを襲撃させていた。 だが、シャローンたちの襲撃を受けたダルタニアが逆に屋敷に乗り込んできた際、一騎討ちの末に敗北し、灰になっていた。 その後ジギタリス・タンジーとともにロキによって復活させられ、ダルタニアを手助けすることになる。 ダルタニアがグランガイアに赴いた際にはガルガドラと互角の戦いを演じてみせた。 「混沌の闘士の車輪」に加え、混沌の穴の魔力によって強大化したガルガドラと車輪の力無しで五分に戦っているあたり、彼女の剣技の腕はおそらくツインガルドでも指折りのものであると推測される。 その後久々に屋敷に戻ったエキナシアは部下たちが元気そうにしているのを喜んでシャローンとボリジに抱きついていた。 タンジー同様ロキのことを快く思っておらず、万一ダルタニアがロキの言いなりになるようなことがあれば、殺してでも止めにかかる決意を固めている。 グラードに操られたバイカルとの戦いでは、狂気で剣の鈍ったバイカルを倒さなければならないことを悔みながらこれを撃破。グラード側の軍勢に囲まれたダルタニア邸に赴き、ドルビーに助太刀した。 復活したダルタニアを見たエキナシアは満足げな表情を浮かべていた。 ネクロポリスにおけるホイールチルドレンと混沌軍との最終決戦の前哨戦としてオリーヴと戦い、右腕を失いながらも勝利。満身創痍ながらダルタニアの救援に駆けつけた。 混沌の戦役においてツインガルドが混沌に勝利し、混沌が世界から浄化されていく中エキナシアはダルタニアに指を振って微笑み別れを告げたが、彼女は消滅する事はなかった。 混沌の戦役後では、夜会から逃げ出したダルタニアを追い詰める一員となっていた。 小説版でも同じようにダルタニアと戦い、敗北している。 また、「悠久の轍」では領地に侵入してきたタンシーとコキアを素通りさせ、ダルタニアの対応を見ようとしていた。 調停する ランキス ネクロポリス・男・不死者・ロード ネクロポリスの貴族。傍系だが多くの私兵を擁する。 ダルタニアに唆され、バハムートロア軍迎撃のために出撃した。 カルマに宝石に変えられたが、ドルビーがカルマを倒した際に復活したようだ。 ダルタニアがアルカードの力を継いだ跡も協力を渋っていたため、タンジーに叩きのめされその後生死不明。 「悠久の轍」ではジギタリスの宴の余興としてマジョラムが不死者の若者を使って作り上げた料理を食べさせられたようだ。 追及する(探究する) ジョルジ ネクロポリス・男・不死者・ロード 神祖傍系のロード。骨董品の収集を生き甲斐にしている。 ダルタニアの出兵要請を「自分は研究にしか興味が無い」という理由で断っていたが、後にアルカードの保有していた呪物の提供と引き換えに協力を約束する。 ラフ画の段階では短髪の少年のデザインも存在していたが、最終的に現在の青年のデザインになったそうだ。 花束を贈る バイカル ネクロポリス・女・不死者・ロード(ホイールチルドレン) 花を愛するロード。花の栽培のために捕虜の身体に種を捻じ込み苗床にする…という怖ろしい女性である。 ジギタリスがアルカディア騎士団に討たれた後、彼の配下だったコンフリーとベルガを預かっていたようだ。 また、ジギタリスの要請にしたがってアルカディアの村をキマイラゾンビに襲わせ、民に車輪に対する嫌悪感を植え付けていた。 その後ネクロポリスに戻り、混沌の影響を受けて病床に伏していたところをオリーヴに襲撃され、吸血されてしまった。 ちなみにオリーヴによると彼女の血は非常においしいそうだ。 イランによって操られたバイカルはキマイラゾンビを率いてエキナシア邸を包囲するも、敗北。 倒れた彼女を見たオリーヴは復讐を胸に誓った。 (この時バイカルは灰になっていないのだが、オリーヴは「灰にならない限りいずれ復活できる」という不死者にとっての常識を知らなかった) 混沌の戦役後に復活し、オリーヴと共に夜会から逃げ出したダルタニアを追い詰めた。 「悠久の轍」ではジギタリスの宴の余興としてキャンディーの作ったスイーツを食べさせられたようだ。 献身する サンザ ネクロポリス・男・不死者・ロード(神祖直系) 神祖直系の家系に生まれたベンダーの双子の兄で、弟の力を認めていたサンザは弟に家督を譲った。 弟を守ることにその身を捧げており、その溺愛ぶりは口を開けば二言目にはすぐ弟の名が出るほどである。 宴に現れたダルタニアに対して忍び笑いを漏らしていたが、ダルタニアが神祖の力を受け継いだことを知りその場にひれ伏した。 魅惑の(蠱惑の) ベンダー ネクロポリス・男・不死者・ロード(神祖直系) 神祖直系の家系に生まれたサンザの双子の弟で、幼い頃から強大な力を誇っていたようだ。 常に兄に寄り添っており、その崇拝ぶりは口を開けば二言目にはすぐ兄の名が出るほどである。 宴に現れたダルタニアに対して忍び笑いを漏らしていたが、ダルタニアが神祖の力を受け継いだことを知りその場にひれ伏した。 それ以降ダルタニアを「美しき盟主」として兄の次に慕うようになったが、部下たちはこれを快く思っていないようだ。 奪い去る ルバナム ネクロポリス・男・不死者・ロード 暗殺によって対立するものをことごとく排除してきたロード。 荘厳な仮面により老いた顔を隠しているが、素顔を知る者は現在のネクロポリスには存在しない。 ダルタニアのスカウトを受け、アルカディアで暗躍しているようだ。 ヴィスティスたちを襲撃したが、ジギタリスに獲物を奪い去らないように言われたため、しぶしぶ引きさがった。 だが、前大戦期に契約していたロード、グラードの復活を受け離反。 部下に回収させた「漆黒の鎧の車輪」をグラードに献上しているが、一方でグラードを利用しようと目論んでいるようだ。 手勢を率いてジギタリス邸を襲撃した際には屋根の上にてジギタリスと一対一で相対した。 が、ジギタリスは爆発魔法とともに消失し、ルバナムは重傷を負ってしまった。 ネクロポリスにおけるホイールチルドレンと混沌軍との最終決戦の前哨戦としてエキナシア、最強メイド部隊と戦い敗北。 ボリジに羽交い絞めにされた上、全身をメイド部隊の武器で貫かれた。勝敗を分けたのはジギタリスの爆発魔法による火傷であった。 操られる グラード(グラードV世) ネクロポリス・男・不死者・ロード(ホイールチルドレン) 第一次大戦期のネクロポリスを率いていたロード。 生来の能力はそこまで強くなかったが、部下であるイランとロキによって「漆黒の鎧の車輪」を埋め込まれたらしい。 ヴィクトル大帝によるツインガルド制覇最後の敵としてドラゴンゾンビを率いて戦ったが敗北した。 その後、灰になっていたがロキによって復活。 世界のオリーヴ、イラン、ルバナムらを率いて現教主ダルタニアを倒そうと目論む。 復活したグラードに対し、ネクロポリスのほとんどのロードが従うなり操られるなりして味方についており、圧倒的な兵力を誇っている。 だが、その裏で老獪な部下たちは彼を利用しようと企んでいるようだ。 ちなみに表向きはダルタニアと同じように「大陸を統一してから混沌と戦う」という契約をロキと結んでいる。 ネクロポリスにおけるホイールチルドレンと混沌軍との最終決戦でダルタニアに敗北。 鼻水を流し泣き叫びながらイランに助けを請うも彼は既にドルビーによって首だけにされており、 ダルタニアによって頭蓋を破裂させられ主従共々灰と化した。 おそらくエキナシアの言う「混沌に傀儡として利用されたネクロポリスの王」とは彼を指していると思われる。 ラフの時点では白と青を基調にした衣装のデザインも存在していた。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/270.html
キャラクター紹介 グランガイアの巫女 シナリオや小説に登場するグランガイアの巫女(シャーマン)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…杖から放たれる魔法弾 所属人員の性別…女性のみ 代表者…グラリス(最高位の巫女) ゴブリン族の巫女。ほとんどが炎を扱うが、氷や灰などを操る者も存在する。 暗い洞窟の中で研究に打ち込んでいるためか眼鏡率がかなり高い。 キャラクター紹介 グランガイアの巫女 基本情報轟く巫女 グラリス 騒乱を呼ぶ巫女 ヴァルヴァ 火を操る巫女 シシャ 理を操る巫女 タジーヌ 灰を操る巫女 コリマ 氷雪に佇む巫女 ラニン 熱風を操る巫女 ユングフラウ 光に祈る巫女 コトパク 轟く巫女 グラリス グランガイア・女・ゴブリン・巫女(ホイールチルドレン) ゴブリン族の巫女の中でも最上位に位置する巫女。 現大王のゴルガルとは幼馴染で、幼いころは苦しい環境の中をともに生き抜いてきたようだが、現在は「子供たちのために平和な国を作る」という理想を持つグラリスと「国力増強のためなら混沌を利用することも辞さない」というゴルガルの間には溝が生まれている。 ゴルガルが「混沌の卵の車輪」の力でグランガイア統一を目指していたころ、グラリスはゴルガルに対抗するためにちびぴゅーたの助言を受け、グラン・ピュータの試練を受け「導きの杖の車輪」を入手。神託を受ける巫女としてゴルガルを凌駕する影響力を得た。 また、このころシルヴァランド再興のために車輪を探していたリリィ・ポルタらとも出会っている。 その後、アルカディアの出兵要請に応じてグランガイア軍がバハムートロアに攻め込んでいた時には自国に留まっていたが、グランガイア軍を止めようとするポルタの説得を受け、再び機械神の試練に挑戦。手に入れた「原始の焔の車輪」の武力をちらつかせることでゴルガルを寝返らせることに成功した。(「原始の焔の車輪」はシシャに預けている。) カサンドラがグランガイアを介してアルカディアに幻死病をばらまいた際には対処法である霊薬を捜索した。が、同じ霊薬を探すアルカディア軍と交戦し敗れ、霊薬はアルカディア軍の手に渡ってしまう。これに激昂したゴルガルはアルカディアに攻め込むことになる。 また、グランガイアは同時期に混沌の貴公子バーミルに襲撃を受けたが、その際はちびぴゅーた・ゴルガル・ドガ・ポルタらと協力してこれを倒すことに成功している。 混沌の貴公子バズゥがグランガイア軍と戦った際にはオユーら別働隊を率いてバズゥに魔力を供給していた経路を遮断した。 だがこの戦いによって混沌に繋がる穴が開き、ゴブリンたちの中に凶暴化したり混沌の魔力に耐え切れず死亡したりする者が相次いだため、グラリスはちびぴゅーたとともにこれに対抗する手段を得るための旅に出た。 最初に出会ったホイールチルドレン・アルケスの持つ「夢幻の編み手の車輪」は戦闘能力を持たない車輪であったが、これにめげることなくグラリスは旅を続け、より強い力の持ち主を探せる車輪の持ち主・チョモラを探し出し協力を得た。 チョモラの持つ「万物を見る目の車輪」の力によって古代の車輪を身に宿す竜・ジムルグと出会い協力を求めたが断られた。だがこの際ジムルグに与えられた「第一次車輪大戦を戦った先人の助言を仰ぐべき」という言葉に従い、以前にポルタを過去に飛ばした前科のあるドガを探し出した。ドガに自分の力を認めさせるためにボロボロになりながらもドガと戦ったグラリスはドガが自分の力を認めた後気絶。目を覚ますとそこには時を駆ける魔女・ローレライがいた。 ローレライの助力を受けたグラリスは蓋然性の怪物と戦いながらヴィクトル大帝の下に到達したが、決定的な助言は得られなかった。 小説版では幻死病に対抗するための霊薬を捜索していたところで初めて実際に登場。(映像ではそれ以前にも登場している) 軍を率いてアルカディア軍と戦ったが、部隊の速度差を生かした奇策により目の前に突如現れたレマンに襲われ、絶体絶命の危機に陥る。 その後も霊薬を守るために雷を振い孤軍奮闘したが、どうやら彼女自身も幻死病に感染していたようで、あえなく力尽きるも杖を奪われただけで捕らえられなかったようだ。 ちなみにゲーム中ではいかにも巫女といった丁寧な口調だが、シナリオのセリフは姉御調である。 騒乱を呼ぶ巫女 ヴァルヴァ グランガイア/混沌・女・ゴブリン・巫女 CV 古川玲 混沌に染まったゴブリンたちの指揮を執る巫女。非常に嗜虐的な性格。 タジーヌの守る砦に攻撃をかけ失敗するも、ゴルガルの城、つまり混沌の穴に向かって撤退するタジーヌたちに対して追撃をかける。 混沌の穴に近づいたことでパワーアップしたヴァルヴァは混沌の槍を降らせてタジーヌに重傷を負わせたが、ギルドールとグラドの奮戦により逃れられてしまった。 グランガイアにおけるホイールチルドレンと混沌勢の最終決戦で、過去から帰還したグラリス率いるホイールチルドレン達に敗北。 他の混沌勢は討ち取られ、彼女は敵の手に掛かるのをよしとせず自ら命を絶った。 ちなみに公式ブログによれば、彼女の台詞はデレ一切無しのドS100%で構成されているそうだ。 火を操る巫女 シシャ グランガイア・女・ゴブリン・巫女(ホイールチルドレン) ゴブリン族の巫女。グラリスからの信頼も厚く、サイクロプスを操る「原始の焔の車輪」を預けられた。 またバーミル襲撃時にはグラリスの指揮の下サイクロプスを動かしていた。 その後、「学園」にて幼いゴブリンに学問を教えることになり、問題児ギルドールとの追いかけっこは学園の日常風景となった。 が、学園に襲撃してきた混沌の影響を受けたゴブリンをサイクロプスを率いて食い止めている際に病に倒れてしまった。 理を操る巫女 タジーヌ グランガイア・女・ゴブリン・巫女 CV:沢城みゆき 好奇心旺盛なゴブリンの巫女。ちびぴゅーたを解体しようと試みたこともある。 ちびぴゅーたと共に旅に出たグラリスの留守を預かる。 混沌の軍勢の襲撃に対し、他のゴブリンたちとともに砦に籠り守りを固めていた。 この時グラドとミディを助けたことがきっかけでグラドを仲間に引き入れ、子供たちを守るように指示し味方に引き入れた。 ヴァルヴァの襲撃に対しても降伏を勧めるヴァルヴァに罵詈雑言を浴びせ、強気な姿勢を貫き通した。 が、砦が長くは持たないと察したタジーヌはブロとヒドゥを学園に向かわせ、彼らが連れてきたギルドールとともにゴルガルの城に向かって退くことを決意。 その道中に再び襲いかかってきたヴァルヴァの攻撃でタジーヌは重傷を負ってしまい、一行の半数ほどが倒れたがなんとかゴルガルの城に辿りつくことに成功している。その後の生死は不明。 「悠久の轍」ではコリマを引き連れて機械神の洞窟に忍び込んだが、バーミルによってバグらされたグラン・ピュータに攻撃された。 機転を効かせた作戦でなんとか逃げ出すことに成功したが、ちびぴゅーたに怒られ軍属に配置転換された。 灰を操る巫女 コリマ グランガイア・女・ゴブリン・巫女 ゴブリンの巫女の中で唯一、灰を意のままに操る力を持つ巫女。 「悠久の轍」ではタジーヌの研究を半ば無理やり手伝わされ機械神の洞窟に忍び込んだ。 バーミルによってバグらされたグラン・ピュータに攻撃され、命からがら逃げ出す羽目になった上に厳しいお叱りを受けたのだから彼女もかわいそうなものである。 氷雪に佇む巫女 ラニン グランガイア・女・ゴブリン・巫女 グランガイアの小数民族を代表する巫女で、雪と火という二つの相反する要素を司っている。 封印から目覚めたガルガドラを発見し、洞窟に匿い介抱した。 ガルガドラの「混沌の闘士の車輪」は敵意に反応して持ち主を狂戦士化する能力であるため、心優しいラニンには車輪は発動しなかったようだ。 が、懸賞金がかけられたガルガドラを狙ってやってきた賞金稼ぎの放った矢によってラニンは胸を貫かれ落命してしまった。 これに激昂したガルガドラは暴走し、賞金稼ぎだけでなく周辺の村民までも惨殺してしまうことになる。 熱風を操る巫女 ユングフラウ グランガイア・女・ゴブリン・巫女 炎を操るには至らなかったものの、陽炎を用いた陽動作戦で軍に貢献する巫女。 倒れたシシャを守るため、学園でギルドールとともに混沌の軍勢に抵抗していた。 イラストを担当された柏餅よもぎ氏のホームページ「よもぎがそまβ」やpixivにて別バージョンのイラストが公開中である。 光に祈る巫女 コトパク グランガイア/混沌・女・ゴブリン・巫女 CV:安士百合野 混沌の穴が開いて以来、古代の機械を次々と復活させている巫女。 シナリオには登場していないのだが、彼女の電波系台詞の一部には元ネタが存在するものがあると思われるのでここに記しておく。 まず優勢時の「永遠に勝つという事は、ロウソクが燃え続けるというに等しい」は トルストイの短編小説「クロイツェル・ソナタ」中の台詞、『おまえを永遠に愛するという事は、ロウソクがお前の生きている間燃え続けるというに等しい』から。 劣勢時の「その劣勢を飛び越してこい」は 三島由紀夫の小説『潮騒』の一節、『その火を飛び越して来い』より 逆転時の「倒すべきか倒されるべきか、それが問題だ!」 これはシェークスピアの戯曲「ハムレット」の台詞の和訳『生きるべきか死すべきか、それが問題だ!』が元だろう。 ちなみに原本は”To be or not to be; that is the question”とであり、上記の訳以外にも様々な別解釈が存在する。 勝利時の台詞「常に努力を続ける限り最後には必ず救われる」 これはゲーテの言葉『つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。』が元ネタであると思われる。 敗北時の台詞、「チャカポコチャカポコ、ヴゥゥゥ…」は日本三大奇書と評される夢野久作著「ドグラ・マグラ」からのようだ。 この作品に登場する歌「キチガイ地獄外道祭文」のリズムの取り方が「チャカポコチャカポコ」である。 なお、この歌単体でのCDも存在する。 そして引き分け時の「ある朝、コトパクが目覚めると、サイクロプスになっていた。コトパクは燃料がないのか、動かない」 これはフランツ・カフカの中編小説「変身」の冒頭の文『ある朝、グレゴール・ザムザが目覚めると、巨大な毒虫になっていた』からだろう。 …とまあ古今東西の文学作品に由来している(と推測される)台詞が多い。 なお、何故コトパクの台詞にこれらが含まれているのかは不明であり、公式でこれらが元ネタであると明言されている訳ではない。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/34.html
シナリオモード シナリオモードシナリオモードとは 総合攻略始めたばかりの方へ 特殊なクリア条件 おすすめレシピ グランピュータ&サイクロプスへの対処法 外伝分岐・必要カード一覧表 シナリオモードとは シナリオモードとはCPUを相手に勢力毎のストーリーを進めるモードです。「車輪の子ら」では各国のホイールチルドレン達を中心軸とした6つのストーリー、「聖剣の行方」ではカサンドラ・アレキサンダー・ポルタを中心に置いた3つのストーリー、「揺れ動く運命」ではアレキサンダー・ダルタニア・ゴルガル・ルシフェルを中心にした4つのストーリー、「二振りの宿命」ではアレキサンダー・ポルタ・グラリス・グルを中心に置いた4つのストーリー、「混沌の楔」ではアルカディア・グランガイア・シルヴァランド・バハムートロアのために活躍する人々にスポットを当てたストーリー、「審判の波動」ではアレキサンダー・ヴィスティス・ギルドール・ザンダー・ヴァレッタの活躍を見ることができるストーリー、「残された希望」ではヴェスト・グラド・ナンティ・ドルビーの辿るストーリーがそれぞれ展開されます。 「車輪の子ら」の各勢力のシナリオの最終章をクリアすると対応した勢力の召喚獣が使用可能となります。ただしアルカディアのシナリオクリアによる新召喚獣は存在しません。 「揺れ動く運命」のアレキサンダーシナリオの最終章をクリアするとカオスドラグーンが使用可能になります。 「混沌の楔」のアルカディアシナリオの最終章をクリアするとクリスタロスが使用可能になります。 「残された希望」のヴェストシナリオ最終章をクリアするとヨルムンガルドが使用可能になります。 特定の条件を満たすことで外伝シナリオをプレイすることが出来ます。 全ての分岐を赤にすることでシナリオ攻略度が100%になります。「車輪の子ら」を100%にすると『語り部』の称号が、「聖剣の行方」を100%にすると『見届けるもの』の称号がそれぞれ手に入ります。 分岐を赤くするには、外伝を含めた選択肢を全て選択する必要があります。全ての面をクリア、ではないことに注意してください。 総合攻略 始めたばかりの方へ 悠久の車輪を始めたばかりの人は、シナリオモードへ入る前にチュートリアル全3回をやり終えることをお薦めします。 チュートリアルをやることでプレイの基本を覚えるだけでなく、デッキに組み込めるカードが増えます。 スターターのデッキは登録レベルが10に満たないので、カードを揃えてから始めた方が有利に進められます。 特殊なクリア条件 シナリオモードでは対戦に勝利する以外にもクリア条件が設定されていることがあります。 5thエキスパンションからシナリオ選択画面に難易度(三段階)と特殊勝利条件の有無が表示されるようになりました。 ただし、どのような条件なのかは戦闘開始まで分からないので注意してください。 クリア条件を満たすことが出来なかった場合、たとえ召喚士のHPで勝っていても対戦終了時に倒れるのは自分となります。 クリア条件はプレイスクリーンではなくメイン画面に表示されるので注意が必要です。条件を満たすことで、クリア条件はメイン画面に表示されなくなります。 さらに、6thエキスパンションから勝利条件の他に敵に特殊な効果が付加されたシナリオが追加されました。 具体的には「敵ユニットがアビリティの対象にならない」などのもので、これも勝利条件の下に表示されています。 クリア条件の例としては主にこんな物があります。 魔法陣の大きさが○%以上の召喚獣を召喚し、対戦に勝利しろ 敵エレメンタルを○つ以上破壊し、対戦に勝利しろ 敵ユニットを○回以上撃破し、対戦に勝利しろ ストーリーの最終話付近及び一部外伝には、これらの複合や上記とは異なる勝利条件も存在します。詳細は各シナリオの攻略ページを参照して下さい。 おすすめレシピ 基本的にはどんなデッキででも攻略することが可能ですが、以下に初心者でも比較的簡単に作製出来るデッキを紹介します。 剣=キーパー、鹿=シーカー、杖=マスターです。 3杖型バランスデッキ 例1 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 キャッツポー マスター 3 3 パフィオ マスター 2 2 ユーチャリス シーカー 2 2 リード キーパー 2 2 ナスタ シーカー 1 1 例2 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 チェルミ マスター 3 3 エメリィ マスター 2 2 ガシャ シーカー 2 2 スペサルティン キーパー 2 2 ヒドゥ シーカー 1 1 3杖・2杖・2鹿・2剣・1鹿の通称、猫レンダー系デッキです。スターターが赤青ならチェルミを利用して例2のようにすることも出来ます。 運用法は、2枚の杖を前線近くに配置して固定砲台として運用、2剣をその護衛に、各鹿は最手前の両端から陣地展開します。 杖が多いので動かす枚数が少なく、初心者にも比較的使いやすいデッキです。 3杖・3鹿双頭デッキ 「双頭デッキ」は編集者の勝手な呼び名で正式な物ではありませんので注意して下さい。 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 キャッツポー マスター 3 3 アスター シーカー 3 3 パフィオ マスター 2 2 ナスタ シーカー 1 1 コキア キーパー 1 1 2枚のマスターで敵の撃破、1鹿で陣地の拡大、1剣で相手のエレ破壊 エレ生成を担当します。3鹿は状況によって敵の撃破・敵陣突撃・敵陣奥でエレ生成など様々な仕事を追います。 ↑の3杖バラと比べて戦力の増強・展開力の向上が見込めますが、3鹿の仕事の見定め・ゲーム盤の状況変化への対応など、ほんのり高レベルのプレイが必要かもしれません。 シナリオ向け精霊ブーストデッキ スキル「精霊の願い」を持つキャッツポーとチュレージ(もしくはダーク)を主力に据え、バハムート潜在を連発して逆転を目指すデッキです。 ある程度資産を要求する構成なので召喚獣をそろえて「聖剣の行方」以降のシナリオや外伝をプレイする方向けになっております。 また、勝利条件などによっては別のデッキのほうが有用な場合も少なからずあります。 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 キャッツポー マスター 3 3 チュレージ キーパー 3 3 ヒドゥ シーカー 1 1 リゼ シーカー 1 1 オユー キーパー 1 1 リフィー キーパー 1 1 開幕は前線に3レベルコンビを並べて近くの敵に対処。逆サイドにオユーとヒドゥを配置してなるべく戦わずにエレメンタルの配置、破壊を行わせましょう。 リゼは主力が戦っている脇をすり抜けて敵陣奥を目指します。リフィーは自陣警備。 こちらのHPが潜在発動域に入ったらキャッツポー・チュレージ・リゼ・リフィーをわざと倒させて召喚ゲージを貯め、バハムート潜在連発で逆転を狙います。 3剣の枠はサマカでもいいのですが、キャッツポーの護衛役を任せること、終盤でDAを視野に入れて行動することからキーパーを採用しています。 6thエキスパンションから「精霊の願い」が調整されたようなので、運用にもう一工夫する必要が出てくるかもしれません。 グランピュータ&サイクロプスへの対処法 初心者キラーとして名高いこの5剣x2ステージの攻略法を詳しく記載しておきます。 まず次の2点を念頭に置いておいて下さい。 召喚されても慌てない このパターンのシナリオでは、エンチャント済みエレメンタルが最初から設置されている事が多く、召喚ではまず間違いなく先手を取られます。これは仕方ないので諦めましょう。 大抵の場合2回召喚されてもHPは残っているので、その間にエレメンタル破壊・敵撃退を繰り返し、潜在も込みで中盤から押し返しましょう。 エレメンタル生成はLV1ユニットのお仕事 高レベルユニットは初期エレメンタル破壊&ユニット撃破を優先させます。 CPUは召喚ゲージが溜まっても、ある程度の大きさの陣がないと召喚をしてきませんので、まずこちら側のエリアにエレメンタルを設置させないことを第一に考えます。 デッキは3杖バランスで十分です。コキアが居るならば、1剣はコキアが良いでしょう。 配置は杖2枚を若干ずらして自陣中央ライン付近のやや左右どちらかに寄らせて配置します。 2剣は杖を配置した側の上端に、2枚の鹿は両下端に配置します。この時Lv2鹿を杖で固めた方に、1鹿を反対側に孤立するような形で配置します。 試合が始まったら、剣は目の前のエレメンタルを破壊します。破壊し終わったら近くにいる5剣に近づいていき、その5剣をおびき寄せます。 5剣が2剣を追いはじめたら反転して逃げます。この時、2枚の杖の射撃がちゃんと届く範囲を保ちながら逃げます。 もし途中で5剣が杖の方に向かったら、向かった方の杖を逃げさせつつ2剣で追いかけ、また2剣の方を追わせます。 こうやって5剣を一体倒したら、2剣は中央付近のエレメンタルの破壊に向かいます。 CPUの5剣はすぐに復活してくるので、杖のラインも上げましょう。 2鹿はエレメンタル設置後北上し、中央ライン付近でもう一つ作製します。さらに北上して奥のエレメンタルを破壊し、同じ位置に自軍エレメンタルを設置しましょう。 もう一方の5剣は1鹿でおびき寄せ、召喚師へダイレクトアタックをさせないように杖の方へ誘導します。 1剣がコキアならば、サイクロプスの自爆は魔眼で打ち消せます。 両方とも倒したら、後はこちら側の陣にエレメンタルを設置させないことを最優先して臨機応変に戦っていきましょう。 外伝分岐・必要カード一覧表 ストーリーを読み進めていると稀に右下に車輪マーク(ロード時みたいな)のが出ることがあります。 この時に盤面上に特定のキーカードがあれば、効果音とともに外伝ストーリーへの分岐が出現します。 キーカードはデッキに組み込む必要はなく、ストーリーの分岐読み込み時点で盤面に置いておけばOKです。 例:クラウン1への行き方 1 「シナリオモード」→「車輪の子ら」を選択 2 デッキを決定(アレキサンダーを登録する必要はない) 3 I-1の前の点を選択 4 ストーリーを見る(飛ばしてもOK) 5 車輪のマークが出たところでアレキサンダーを読み込む 6 音が鳴り、通常とは違う選択肢が出現 7 外伝へ突入 外伝シナリオをやるのに必要なカード・選択する分岐点・分岐後のシナリオを以下にまとめます。 「車輪の子ら」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-1の前 聖王 アレキサンダー クラウン1 PR聖王 アレキサンダーでも可。帝王 アレキサンダーでは不可 I-1とI-2の間 酔いどれ熊 ブランド ポルタ外伝1 I-7とI-8の間 茨の皇女 リリィ ポルタ外伝3 II-1とII-2の間 洞窟大王 ゴルガル ドガ外伝1 II-5とII-6の間 究極超人 ドガ ドガ外伝2 II-7とII-8の間 深紅の牙 ダルタニア ドガ外伝4 III-1とIII-2の間 金色の尾 グル グル外伝1 III-5とIII-6の間 轟く巫女 グラリス ポルタ外伝4 III-6とIII-7の間 片思いの ロザリオ ポルタ外伝5 IV-1とIV-2の間 三日月の魔女 ローレライ ローレライ外伝1 IV-2とIV-3の間 鮫の王 レッドアイ クラウン4 V-3とV-4の間 陽炎の舞姫 サーラ サーラ外伝1 V-4とV-5の間 偵察兵 ポルタ ポルタ外伝5 VI-1とVI-2の間 神祖 アルカード アルカード外伝1 「聖剣の行方」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-1とI-2の間 黒き魔竜騎兵隊 プルナ鮮血の虎騎兵隊 ガシャ ガシャ外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり I-5とI-6の間 金の腕 ナスタ金の目の アスター ナスタ外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり II-4とII-5の間 機械神 ちびぴゅーた ちびぴゅーた外伝1 すーぱーちびぴゅーた でも可能 III-2とIII-3の間 玄武将軍 フェロシ レッドアイ外伝1 「揺れ動く運命」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-2とI-3の間 聖王 アレキサンダー(PR) アレキサンダー外伝1 排出版聖王 アレキサンダー(SR)では分岐しないので注意 I-5とI-6の間 王宮警備兵 スペサルティン深海の教官 アウイン スペサルティン外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり III-3とIII-4の間 氷雪に佇む巫女 ラニン ガルガドラ外伝1 IV-2とIV-3の間 飛び跳ねる アルネ ロザリオ外伝1 IV-3とIV-4の間 念気の老師 ファラウォン リリィ外伝1 「二振りの宿命」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-3とI-4の間 不誠実な ジキタリス優しさの エキナシア ダルタニア外伝1 どちらか1枚で分岐 III-7とIII-8の間 真珠の王妃 セレナード ガルーダ外伝1 IV-3とIV-4の間 異海の剣士 リングレイ又は紫海の防衛者 タンジェリーナ又は防衛隊長 タンジェリーナ リングレイ外伝1 タンジェリーナで外伝に分岐させる場合デッキに登録する事が条件 「混沌の楔」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-2とI-3の間 カサンドラ侯爵(PR) カサンドラ外伝1 ar022のカサンドラでは分岐しないので注意 II-1とII-2の間 挑戦する タンジー又は統括する ボリジ ネクロポリス外伝1 IV-3とIV-4の間 操舵士 クロア又は深海の探検家 カーネリー スケールギルド外伝1 「審判の波動」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 II-2とII-3の間 操られる グラード誘い出す イラン ネクロポリス外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり IV-3とIV-4の間 覇剣士 リンエッジ又は精鋭突撃兵 デンバー スケールギルド外伝1 「残された希望」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 II-3とII-4の間 海賊船長 ガルーダ探求者 カーネリー レッドアイ外伝2 2枚同時に読み込ませる必要あり III-3とIII4の間 呪縛者 カサンドラ公爵鉄獅子の傭兵 ルバジェ カサンドラ外伝2 2枚同時に読み込ませる必要あり
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/203.html
トップページへ戻る 巨人山脈グランガイア カード詳細 gr027~gr033 巨人山脈グランガイア カード詳細 gr027~gr033 gr027 狂乱する狼騎兵隊プラセ 【R】 gr028 鼓笛ゴブリン チャチャニ 【C】 gr029 灰を操る巫女 コリマ 【C】 gr030 氷雪に佇む巫女 ラニン 【U】 gr031 不幸を招く獣騎兵隊 イラス 【C】 gr032 無双暴君 ガルガドラ 【SR】 gr033 量産型サイクロプス 【U】 gr001~gr007はこちら gr008~gr014はこちら gr015~gr020はこちら gr021~gr026はこちら gr034~gr040はこちら gr041~はこちら gr027 狂乱する狼騎兵隊プラセ 【R】 レアリティ R 所属国家 グランガイアバハムートロア キャラクター紹介 キャラクター名 狂乱する狼騎兵隊プラセ こよなく自分の機械騎兵を愛するゴブリン。どこで拾ってきたのかわからない部品を組み込んでは独自のチューンナップを行っている。そのため、他人はおろか自分自身ですら愛機をコントロールできないこともままあり、バハムートロアの国境線を越えては、領土侵犯でつまみ出されている。「キーッシッシ、最高に楽しくなってきたぜぇ」 ユニットタイプ シーカー LV 3 HP 1062 COST 3 ATK 50 アビリティ 数の暴力 AP 3 アビリティ内容 範囲 前方円 範囲内の敵ユニットにダメージを与える。エリアにいるグランガイアのユニットの数に応じて与えるダメージを増やす。 INT 5 スキル 狂戦士 スキル内容 このユニットが攻撃エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【便利な奴】鼓笛ゴブリン チャチャニ 召喚獣カスタマイズ 【気が合う】不幸を招く獣騎兵隊イラス このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を上げる。 Illustration 西野幸治 カード評価/補足 ガシャに続くダメアビ持ちシーカー。 L3C3シーカーの中ではATKが低い方だが、アビリティでダメージを稼げるため見た目ほど使いにくいわけではない。 アビリティはAP3の範囲内全員ダメージアビ。ダメージは赤5枚で300前後。赤単で組めばとりあえずは実戦レベルといったところか。 一方で、相手の編成や教えとの併用でダメージが増加するため、さらに増えるとコスト以上の性能を発揮する。 赤9枚なら約1000までダメージが伸びて、ゴルガル砲や津波もビックリの超強力ダメアビになってしまう。 ……が、赤の教え持ちのチャチャニが少々使いにくいため、そう狙うことは出来ないだろう。 枚数に対応した大体のダメージ量を把握しておいて、戦況を見ながらここぞというところで使っていこう。 スキルの狂戦士はATK+3の模様。やはり真っ向からの殴り合いには向かないようだ。 サマカとはまた違ったテクニカル系のLv3シーカーとして運用するのがベストだろう。 gr028 鼓笛ゴブリン チャチャニ 【C】 レアリティ C 所属国家 グランガイアシルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 鼓笛ゴブリン チャチャニ チョモラの影響で音楽を奏でることに目覚めたゴブリン。天賦の才なのか、彼の奏でる8ビートはグランガイア軍の士気高揚に大きく作用している。歌も得意だと吹聴するが、その歌声はゴブリンの可聴範囲を超える超音波を発し、それを聞いたシルヴァランドの獣人達は自然に逃げ出すという。「ダラララ…ダン!」 ユニットタイプ キーパー LV 2 HP 648 COST 1 ATK 40 アビリティ グランガイアの教え AP 2 アビリティ内容 範囲 自分中心横長長方形 一定時間の間、範囲内のユニットの国家をグランガイアにする。 INT 5 スキル 意義ある撤退 スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率で味方召喚士のMPを回復する。 関連キャラクター 【ライバル】不幸を招く獣騎兵隊イラス 召喚獣カスタマイズ 【苦手】歴戦の戦斧アーレ このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を下げる。 Illustration 洋武 カード評価/補足 グラリスファンに親の仇のように恨まれている、かわいそうなゴブリン。 各国の教え持ちの中で唯一Lv2のユニット。 グランガイアであることを参照するカードはグラリスやオフリド、アーレ、プラセ等と、他国に比べ強烈なシナジーを形成するものが多い。 それを踏まえてのこの設定だと思われる。 しかし、対グランガイアにはオフリド、アーレなどの使いやすいユニットがいる上に、 戦闘要員としてならチョモラの方が優秀なので、他の教え持ちより厳しい状況にあるだろう。 余談だがこのカードの登場で洋武氏のゴブリンだけでデッキが組めるようになった。 さらに余談だが電撃カードゲーム4月号の特集、ランカーによる悠久の車輪カードレビュー企画で10点満点中、見事1点を獲得した。 (ちなみに黒の教え持ちカードであるリゼの評価は10点である。) 彼の未来は一体何処へ。 gr029 灰を操る巫女 コリマ 【C】 レアリティ C 所属国家 グランガイア キャラクター紹介 キャラクター名 灰を操る巫女 コリマ 燃え盛る炎を操るゴブリンの巫女は数あれど、その後に残る灰を意のままに操ることができるのは彼女を置いて他にない。当初、その力は無駄なものと証されていたが、かく乱作戦や撤退戦の折にその真価を発揮し、実力を認められた。今では彼女の元に灰を届けると幸運が訪れると言われている。「あっちいってぇ!」 ユニットタイプ マスター LV 1 HP 500 COST 1 ATK 17 アビリティ 灰の嵐 AP 2 アビリティ内容 範囲 前方円形 範囲内の敵シルヴァランドのユニットにダメージを与える。その後、そのユニットのAPを減らす。 INT 6 スキル 非情なる追撃 スキル内容 敵召喚士のHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【同僚】火矢を与える巫女ララト 召喚獣カスタマイズ 【交流がある】紅き花園のリュエリア このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を上げる。 Illustration ふる鳥弥生 カード評価/補足 赤の国の新メガネっ子。 対シルヴァランドのアビリティ、リュエリアと組み合わせれば確実に使うことができる。 アビリティは複数を対象にできるが、範囲が狭いので欲張らずに相手キーカードのみを狙って打とう。 HPへのダメージは大したことはない(およそ100~200程度)が、APへのダメージは-10と強力。 相手のアビリティを封じるだけでなく、集約する魔力、勝利への遺志といったAP関連のスキルを無力化することもできる。 gr030 氷雪に佇む巫女 ラニン 【U】 レアリティ U 所属国家 グランガイア キャラクター紹介 キャラクター名 氷雪に佇む巫女 ラニン ゴブリンの中でも極寒の地に住む少数民族を代表する巫女。空から舞い降りる雪と、それを溶かす火の双方を司り、他の地方以上にその存在は神聖化されている。そのためか、少々世間知らずなところがあり、機械騎兵を始めて見た時には必死に機械に餌付けを試みていた「そんなところで寝てると風邪ひいちゃうよ?」 ユニットタイプ マスター LV 3 HP 1025 COST 3 ATK 33 アビリティ 雪山の幻影 AP 2 アビリティ内容 範囲 前方円形 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、以下の能力を与える。「このユニットの国家が本来とは違う場合、味方への攻撃が可能になる。」 INT 7 スキル 復活の一撃 スキル内容 このユニットが復活した時、敵ユニットの中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。 関連キャラクター 【協力してもらう】鼓笛ゴブリン チャチャニ 召喚獣カスタマイズ 【運命の人】無双暴君ガルガドラ このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を上げる Illustration 高梨かりた カード評価/補足 グラリスに続く赤の国の3Lv杖は、敵を同士討ちさせるという一風変わったアビリティ。 重ね鹿や敵味方入り乱れた乱戦、特に杖の射撃が(敵にとっての)味方ユニットや樽に行くのが大きい。 ネカルとはまた違った……と言うよりある意味ネカルよりもえぐい高Lvマスター殺しである。 長時間封じられるネカルか、短時間だけ同士討ちさせるラニンか。どっちを選ぶかはプレイヤー次第だろう。 とはいえ、発動条件が「本来の国家とは違う場合」なので、これからのゲームの動向次第だがアビを効果的に使う為に所属変更系のアビかエンチャ持ちが必須となってしまう。 幸い、『教え』持ちは低Lvでスキルも有用なものを持つ者が多いので、それほどデッキを圧迫しないのが助かる。 また、こういった特殊なアビリティにしては珍しくAP2という点も注目したい。 アビの効果時間は約17c スキルはこれまた変わった『復活時に敵ユニットの中からランダムにダメージを与える』というもの。 ただしダメージ量は100前後、なおかつ対象がランダムなので過度の期待は出来ない。 赤の国には珍しく、ATKも少々低めでアビスキ含めテクニカルなカードである。 だったのだが、Ver.2.21からダメージが100→700と大幅にアップ。1Lvのユニットであれば確殺、2Lvユニットですら瀕死に追いこむことができるようになった。 ガルガドラ外伝の悲劇のヒロイン。興味がある人はぜひプレイして彼女の生き様を見届けて欲しい。 らにん(´;ω;`)ウッ…… gr031 不幸を招く獣騎兵隊 イラス 【C】 レアリティ C 所属国家 グランガイア キャラクター紹介 キャラクター名 不幸を招く獣騎兵隊 イラス 戦場で出会えばただでは済まないと噂されるゴブリン。一度その機械騎兵の目が輝くと、敵はもちろん共に戦う味方までもが、よくても大怪我、悪ければ命を落とす結果となる。その為、仲間からも死神呼ばわりを受け、あらゆる部隊から疎まれる存在となった。「ハッハ、不幸だったねぇ」 ユニットタイプ シーカー LV 2 HP 830 COST 2 ATK 45 アビリティ 活火山の召喚 AP 2 アビリティ内容 範囲 自身中心円 範囲内の味方グランガイアのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲のユニットをグランガイアにし、味方グランガイアのユニットの攻撃力を上げる。 INT 5 スキル 逆境の力 スキル内容 このユニットのHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【俺達が作った】量産型サイクロプス 召喚獣カスタマイズ 【よく見る】不幸を呼ぶ者クロス このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を上げる。 Illustration 米谷尚展 カード評価/補足 不幸な招き猫に乗ったゴブリン。 アビの範囲は回復ゾーン程度でエンチャ樽1個につき盤上の味方グランガイアATK+1。 色変え効果の範囲はカード縦一枚分程度である。 逆境でATK61まで上昇するため2Lvシーカー内では隠れた武闘派でもある。 gr032 無双暴君 ガルガドラ 【SR】 レアリティ SR 所属国家 グランガイア キャラクター紹介 キャラクター名 無双暴君 ガルガドラ 「混沌の闘士の車輪」を持つホイールチルドレン。発現した車輪の影響で体や瞳の色が変色し、かつての巨人族に匹敵する力を得ることとなった。その力は一国の軍隊をも凌駕すると言われる。しかしながら、その膨大な力の余波として噴き出す黒きオーラは彼自身の体を確実に蝕んでいる。「ザコがたばになっても無駄だぁ!」 ユニットタイプ キーパー LV 4 HP 1311 COST 4 ATK 78 アビリティ 暴君の暴走 AP 3 アビリティ内容 範囲 自身(自分中心円) 一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げる。その後、範囲内の味方ユニットは戦闘不能状態になる。戦闘不能状態になったユニットの数に応じて上げる数値を増やす。 INT 4 スキル 数の力 スキル内容 味方ユニットが敵ユニットよりも多い場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【かつての自分】洞窟大王ゴルガル 召喚獣カスタマイズ 【理屈や】理を操る巫女タジーヌ このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力と防御力を上げる。 Illustration トニーたけざき カード評価/補足 暴君の暴走は、ATK5+1体に付きATK+30。 6体を生贄にすれば、ATK263というドガやちびぴゅーたも真っ青なキャラが生まれる事に…。 数の力は、+17のATK95になる。 余談だが、なぜ関連にラニンが含まれてないのかが外伝的に考えて分からない。 タジーヌよりは相応しいと思うのだが……? gr033 量産型サイクロプス 【U】 レアリティ U 所属国家 グランガイア キャラクター紹介 キャラクター名 量産型サイクロプス ゴブリン達が組み上げた鉄巨人、サイクロプスには設計思想そのものが存在しないため、一回の出撃における破損率が非常に高く、軍事運用には向かなかった。これをちびぴゅーたが改修し、自律稼動ユニットを搭載したのがこの機体である。出力は劣るものの、総合戦闘力はオリジナルと遜色がない。「ウィィィィン」 ユニットタイプ キーパー LV 5 HP 1496 COST 5 ATK 84 アビリティ 遠隔爆発 AP 3 アビリティ内容 範囲 前方円形 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの中からランダムに1体を選び、以下の能力を与える。「このユニットが戦闘不能状態になった時、周囲の敵にダメージを与える。 INT 4 スキル 再生と破壊 スキル内容 このユニットが復活した時、敵エレメンタルの中からランダムに1個を選び、破壊する。 関連キャラクター 【冷やしてくれる】氷雪に佇む巫女ラニン 召喚獣カスタマイズ 【プログラム】機械神ちびぴゅーた このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を上げる。 Illustration 百瀬寿 カード評価/補足 アビリティのダメージは720弱(HPMAXデルタが爆風を食らって一撃で戦闘不能、1Lvキーパーの自動回復より720以下)。 効果時間は35c。ダメージ量が高めなので、低コストにかけて倒したい高コストユニットにぶつけるといった運用法が考えられる。 テキストでは味方ユニットがダメージを与える能力を与える記述を持つように見えるが、 威力はあくまで量産型サイクロプス自身のINTで決まる(本人のINT2で威力約500、アビを受けたユニットのINTが増減しても威力は不変)。 ダメージの発生源(国家)については要検証。 ヒドゥやローズクォーツに遠隔爆発をかけた後に移動力UPのアビで敵に特攻させる様はなにやら危険なイメージを抱かせるが、気にしてはいけない。 また、エレメンタル作成中でも効果は発揮されるため、エレメンタル作成の妨害を躊躇させる副次的効果もある。 敵召喚獣にもダメージを与えるが、当然(?)の如く召喚士にはダメージを与えれないので注意。 因みにアビリティ発動に必要な戦闘不能条件は手段を問わない。 殴り合いはもちろん、自爆アビリティ(ルダルス等)、他殺アビリティ(レイディ等)、味方からの狙撃(ツェ等)いずれも発動する。 gr001~gr007はこちら gr008~gr014はこちら gr015~gr020はこちら gr021~gr026はこちら gr034~gr040はこちら gr041~はこちら
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/243.html
キャラクター紹介 グランガイア その他 シナリオや小説に登場するグランガイアのその他の人物について説明しています。 キャラクター紹介 グランガイア その他機械神 グラン・ピュータ サイクロプス(付:量産型サイクロプス) 機械神(すーぱー) ちびぴゅーた 混沌の卵 ジャックポット ミディ 煙突掃除の リギ(付:ウルリ・アイガー・メンヒ・ユング・フーラー・ニクラウス) 怪鳥(コンガマトー) 機械神 グラン・ピュータ グランガイア・性別無し・機械神(ホイールチルドレン) 「真理と記録の車輪」を機体内部に擁し、圧倒的な演算能力を誇るまさに機械の神。 その高性能さ故に混沌の勢力の標的とされており、ロキにバグらされたり、バーミルたちに完全に破壊されたり、レッドアイに車輪を奪われたりと散々な目に遭っている。 また、グラリスやポルタ、リリィらもグラン・ピュータから情報や車輪を引き出すために戦いを挑んでいる。つまり誰からも攻撃されている可哀そうな機械である。 ちなみにゴルガルに「混沌の卵の車輪」を与えたのもロキにバグらされたグラン・ピュータである。 第一次車輪大戦の時代に転移してきたちびぴゅーたが本体から情報を引き出そうとした際にはこれを迎撃しそのデータを書き換えたようだ。 「悠久の轍」ではバーミルにバグらされ、機械神の洞窟に侵入してきたタジーヌとコリマを迎撃したが、タジーヌの機転によって逆に壊されかけている。 なお、ちびぴゅーたはバックアップユニットである。 サイクロプス(付:量産型サイクロプス) グランガイア・性別無し・巨大機械 青銅の時代の巨人族を模してゴブリンにより造られた継ぎ接ぎだらけの巨大ロボの総称。 グラン・ピュータの防衛プログラムの一部として機械神の洞窟を守るものや、グランガイア各地の遺跡を守護するものが存在するようだ。 自我を持っている個体も存在するようで、リリィとともにグランガイアを訪れたポルタと仲良くなっているものも存在した。 シシャが「原始の焔の車輪」を手に入れた後はシシャによって操られることになる。 またちびぴゅーたによって軍事運用向けに改良された量産型も存在する。 機械神(すーぱー) ちびぴゅーた グランガイア・性別無し・機械神(バックアップユニット) CV:沢城みゆき 機械神グラン・ピュータのバックアップユニットで、車輪の力こそないものの高い演算能力を誇る。 タジーヌが興味をもって分解したがったり、グラドが憧れたりするのも納得できる超高性能マシーンといえるだろう。 また、本来戦闘においては高い演算能力によって敵を陥れることを主としており戦闘能力は皆無に近かったが、貴公子に対抗するために自らを改造し戦局に合わせたオプションパーツの選択が可能になった「すーぱーちびぴゅーた」にバージョンアップしたようだ。 これにより飛躍的なパワーアップを遂げ、体高30cm程のボディに仕込んだ兵器を活用しサイクロプス数機を無力化したりしている。 面倒見がよく、思慮深い人工知能が搭載されており、本体がバグらされたことで車輪の力を得たゴルガルに対抗する力を求めていたグラリスに協力し、機械神の試練に挑戦させ「導きの杖の車輪」を手に入れさせた。 その後、混沌の貴公子に対抗するために本体からデータを得ようとしてロキにバグらされた防衛プログラムと戦う羽目になったり、車輪の力を狙って転移してきたレッドアイと交戦したりしている。 また、ゴルガルがガルガドラを配下に加えるために戦った際には二人の持つ混沌の車輪の異変から貴公子バズゥの計画を見抜き、ツインガルドの滅亡を未然に防いだ。 だがこの際ゴルガルが混沌の穴を空けてしまったため、今度はこの混沌の穴に対処するために対抗策を練ることになる。巫女たちの協力を得てデータを集めた結果、ちびぴゅーたはグラリスとともに混沌に対抗する力を探してグランガイアを旅立つことになる。 最終的にグラリスはドガに己の力を認めさせ、過去に赴いて第一次車輪大戦を戦いぬいた先人に助言を求めることになるのだが、ちびぴゅーたはというとドガと戦う決意を固めたグラリスの眼差しに怯えてチョモラと抱き合ってガタガタ震えていた。 そしてそのままグラリスと過去に飛ばされ、当時健在だった本体からデータを盗もうとしたが失敗。 なんと一度破壊されたものの本体のデータを取り込んで復活、そのまま数百年間ガラクタの中に潜んでいたようだ。 そして混沌に対抗するための切り札ともいえるギルドールを見守りながらグラリスたちの帰還を待っている。 小説版ではリギたち浮浪児にガラクタ…もとい本体のパーツを持っていかれて困っていた。 混沌の卵 ジャックポット グランガイア・性別不明・召喚獣 ゴルガルの持つ「混沌の卵の車輪」によって召喚される一つ目の卵。召喚されるたびに宝珠の裂け目を広げるといわれる。 突如召喚される奇襲性能と有象も無象も焼き払う圧倒的な破壊力でゴルガルの覇道を切り拓く。 バーミルも同様の車輪を持っており、バハムートロア軍を薙ぎ払ったりゴルガルのジャックポットと撃ち合ったりしていた。 ミディ グランガイア・女・ゴブリン・非戦闘員 ゴブリンの少女。ビンガーによって実験台にされかかっていたところをグラドに助けられ、その後は彼と行動している。 煙突掃除の リギ(付:ウルリ・アイガー・メンヒ・ユング・フーラー・ニクラウス) グランガイア・女・ゴブリン・浮浪児 ゴブリンの少女。小説版にしか登場しないキャラクターである。 同じ浮浪児であるウルリ・アイガー・メンヒ・ユング・フーラー・ニクラウスたちと一緒に行動しており、中では最年少のはずなのだが強気な性格のせいかリーダー的な立ち位置にいるようだ。 ゴブリンの子供にはありがちなことだが、彼女たちも非常に貧しい生活をしており、空腹に耐えながらも日々を力強く生き抜いている。 怪鳥(コンガマトー) グランガイア・巨大生物 グランガイアに生息している巨大な鳥類。小説版に登場する。 巨大な羽や牙の並ぶくちばしを備えた怪物であるが、プラセによって狩られリギたちの食糧になっていた。 プラセ一人で倒せていることから他国の巨大生物ほどは強くはないと思われる。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/125.html
トップページへ戻る 神聖帝国アルカディア カード詳細 ar001~ar010 神聖帝国アルカディア カード詳細 ar001~ar010 ar001 青き宝玉 チュレージ【U】 ar002 黄金の羽 ソゥリス【C】 ar003 牡牛の戦槌 ボーデ【R】 ar004 褐色の剣 レマン【U】 ar005 金の腕輪 ダーク【U】 ar006 黒熊の傭兵 オフリド【U】 ar007 黒熊の傭兵 リオン【C】 ar008 コロッサス【R】 ar009 進撃の歌い手 ヴェネタ【U】 ar010 聖王 アレキサンダー【SR】 ar011~ar021はこちら ar022~ar029はこちら ar030~ar038はこちら ar039~ar044はこちら ar045~ar050はこちら ar051~ar055はこちら ar056~ar061はこちら ar062~はこちら ar001 青き宝玉 チュレージ【U】 レアリティ U 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 青き宝玉 チュレージ 聖女の涙と呼ばれる青き宝玉を護る女騎士。常に冷静沈着を保ち、咄嗟の判断力に優れている。任務を確実に遂行する正確さから、騎士団内でも一目置かれる存在となっている。まったく性格の異なるレマンとは、なぜか一緒にいることが多い。「消えなさい、痴れ者が!」 ユニットタイプ キーパー LV 3 HP 1099 COST 3 ATK 64 アビリティ 青き祈り AP 1 アビリティ内容 範囲 特殊 復活していない味方ユニットの中からランダムに1体を選び、味方復活エリアの中心に復活させる。その場合、このユニットは戦闘不能状態になる。 INT 5 スキル 精霊の願い スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方召喚ゲージを増やす。 関連キャラクター 【友達】褐色の剣 レマン 召喚獣カスタマイズ 【同じ部隊の仲間】黄金の羽 ソゥリス このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration かのえゆうし カード評価/補足 アルカディアが誇る代表的な騎士の一人。スターターカードアンコモンの一枚。 戦線を支える頼れる中コストキーパーで、キャラ人気も相まってカード使用率上位をキープ……だったのは昔の話。 3剣の中では使用率1位だったのだが、2ndEXで登場したカルマに座を追われてしまった。 しかし、決して彼女が色褪せたワケではない。それは最古参にあるに関わらずだ。 数少ないユニット復活タイプのアビリティを所持。どんなユニットでも復活すればMPの節約になる。 チュレージ自身を上手く運用し高コストのカードを復活させられるようになると非常に強力だ。 復活できるユニットは、盤面に写っていないカード。 盤面に×印(戦闘不能状態)の付いた状態のユニットは復活させられないので気をつけるべし。 ちなみに対象ユニットが居ない場合には、アビリティが暴発してもチュレージは撤退しない。APはきっちり無くなるが。 自爆持ちユニットのためか、スキルの効果は他のLv3ユニット(サマカやキャッツポー)の半分、ローズマリーと同等。(約14.5%) 自分でタイミングを選べるので、狙ったユニットを復活させやすく、精霊も狙いやすい。 デッキを選ばない器用さも魅力で、バランス型のサイクルパーツにも、1強型のフォロー役にもなりえる。 加えて優秀な2剣のレマンが居れば、心持ながら互いに防御力が上がる。 え、光の騎士? 文句のない戦闘能力に希有な復活技能を持ち合わせている事から、初心者から上級者まで愛されている優良ユニット。 プレイに煮詰まったら初心に帰ってチュレージを再び手にとってみると、視野の成長を感じ取れるかもしれない。 稀にオリーヴと一緒に居ることがある。デッキとして尖り過ぎである。 4thより追加されたスキル「窮鼠噛猫」と相性がよく、盤面の味方ユニットがチュレージ一体のときにアビを使って窮鼠もちを復活させるとスキルを発動させることができる。 「窮鼠噛猫」を持つキャラのアビリティは強力なものが多いので一考の価値あり。これを突き詰めたのが新コリヴ、ミルラ、チュレージの3枚デッキである。 ただし窮鼠噛猫持ちでない他のユニットの復活のコントロール(戦闘不能でもわざと盤面から取り除かない)や肝心のアビリティの使用タイミングの問題もある。 ar002 黄金の羽 ソゥリス【C】 レアリティ C 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 黄金の羽 ソゥリス テンプルナイトの騎士団の副団長を務める騎士。人情に厚いその性格でチュレージを始めとする個性派揃いのメンバーを上手くまとめ上げており、団長であるダークからの信頼も厚い。また、常に黄金の鎧をまとっていることから「光の騎士」と自称している。「光の騎士、華麗に参上!」 ユニットタイプ キーパー LV 2 HP 860 COST 2 ATK 45 アビリティ 羽の魔除け AP 4 アビリティ内容 範囲 自分中心円 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの防御力を上げる。 INT 6 スキル 癒しの願い スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムに1体選び、HPを回復する。 関連キャラクター 【隊長】金の腕輪 ダーク 召喚獣カスタマイズ 【忠誠】聖王 アレキサンダー このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を上げる Illustration かどつかさ カード評価/補足 コスト2で全体強化型のアビリティ持ち。…なのだが攻撃力が他の皆々様に比べてかなり低く、せっかくの防御力アップを発動させる前に撤退することもしばしば。 しかもこのスペックなのにINTは6なので、INT系スキルの恩恵も受けられないと踏んだり蹴ったり。 アビリティの効果時間は35c、ダメージ軽減効果は35%とかなり大きいのだが、 大多数の2レベルシーカーに負ける可能性が高いスペックな上に、AP4という重さが非常にネック。 ストーリーモードでは早々に亡くなってしまうのでどうしても印象が薄いキャラになってしまうのが悲しい。 その分アルカディア(雑誌)内の小説ではイイ味を出してくれたが。 スキルの癒しの願いは修正されて約200近く回復する。完全ランダムとは言え、かなり大きい。 癒しの願い狙いで入れるというのもありなのかもしれない。 余談だが、召喚獣が突撃してきているところに出撃させると華麗に参上して瞬時に撤退してくれる。 情景を思い浮かべながら聞くとセリフが漫画っぽくて笑える。 アレキサンダーとの関連効果はATK+3。余り戦力にならない上に7コストキーパーは厳しい。 もう一人のダークとは計5レベルで許容範囲だが…… ar003 牡牛の戦槌 ボーデ【R】 レアリティ R 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 牡牛の戦槌 ボーデ 騎士団の中では珍しい戦槌使いの騎士。牡牛の装飾をあしらったその戦槌は、並みの者では持って歩くことも難しいほどの重量を誇る。それを軽々と操ってみせる彼の一撃の前には半端な鎧など紙細工同然。騎兵を馬ごと吹き飛ばしたという逸話も存在する。「この戦槌、敵を砕く為に!」 ユニットタイプ キーパー LV 2 HP 860 COST 2 ATK 45 アビリティ 牡牛の咆哮 AP 3 アビリティ内容 範囲 前方円 範囲内の味方ユニットのHPを回復する。時間帯が昼の場合、回復量を増やす。 INT 6 スキル 不屈の精神 スキル内容 残り時間が一定以下の場合、このユニットの防御力を上げる。 関連キャラクター 【同じ部隊の仲間】褐色の剣 レマン 召喚獣カスタマイズ 【隊長】金の腕輪 ダーク このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration ハヅキリョウ カード評価/補足 ハンマーは漢のロマン!!! 回復能力がまとめて範囲内なので、ウィンドメアよりさらに使いやすい。 回復手段の限られる悠久の車輪では最重要な能力である。 しかし現状はすぐ下にいるレアリティも下のレマンと比べてこの能力は…?といわれる超絶カワイソス候補の一枚である。 アビリティの回復量は昼で300、夜で200の模様。回復量だけ見たらヴェネタの方が上。 というか夜の状態なら、単体限定とはいえ上にいるソゥリスの癒しの願いにも劣る。哀れすぎる… 1stエクスパンションで、アビリティの範囲が自分中心円から前方円に変更された。 若干使い勝手が良くなったが… 2ndエクスパンションで条件があるものの、同じ色、同じAP、同程度の回復量、低いレアリティ、平均を上回るスペックを持ち、さらにATKをあげるコリヴが登場。 まぁ、コリヴもそこまで使われるようなカードではなかったが、彼の立場はいよいよ崖っぷちに…。 3rdエクスパンションでATK50未満のユニットが恩恵を受けられるアビリティが登場。 数少ないATK50未満のコスト2キーパーなので、それらと一緒に使われる事があるかもしれないと思われたが、 それだったら毛色は違うが同じATK50未満であるツェを使った方が圧倒的に戦力になるので、やはり見向きもされなかった。 6thで強力にリメイクされる。名前被りもあるので、恐らくこちらが使われることはまず無いだろう… スキルの効果はダメージ約-20%と高め。全体的に非常に防御寄りのキャラに仕上がっている。 ar004 褐色の剣 レマン【U】 レアリティ U 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 褐色の剣 レマン 褐色の剣を持つ女剣士。天真爛漫な性格であり、アルカディア軍の中ではムードメーカーの役割も担っている。もちろん剣の腕も並みの騎士では太刀打ちできない冴えを見せる。また、チュレージとは馬が合うのか、公私ともに一緒にいることが多い。「この剣、祖国の為に!」 ユニットタイプ キーパー LV 2 HP 860 COST 2 ATK 55 アビリティ 騎士団の誇り AP 2 アビリティ内容 範囲 自分自身 一定時間の間、味方ユニットの数に応じてこのユニットの攻撃力を上げる。 INT 3 スキル 逆境の力 スキル内容 このユニットのHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【友達】青き宝玉 チュレージ 召喚獣カスタマイズ 【同じ部隊の仲間】牡牛の戦槌 ボーデ このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration ROS カード評価/補足 チュレージと共に女性キャラクターでは貴重なキーパー。 アルカディアでもっとも使用されていたカードであり、2位のシュコダと3位のヴィスティスの累計使用数を足し合わせても足元にも及ばなかった。 現在では大分使用率を落としてしまったものの、そのシンプルかつ屈強な存在感をいかんなく発揮し続けている。 アビリティ・スキルまで含めた戦闘力はかなり高く、万全の状態なら同コストを相手に近接戦闘で負ける事はまず無い。 関連のあるチュレージと組む、アビに期待してワラワラデッキを組む、ただ普通に強めの2剣として投入する、など使い方は豊富。 ただワラにしたときのアビの上昇率は半端無いのだが、本人のHPがそこまで高いわけでもなく、他のユニットを生かすのも大変なため、 こちらの型で使う場面はまず無いだろう。現状では普通に強めの2剣として投入する場面が多くみられる。 アビリティはver.2.09で召喚獣が1体換算されなくなったので、通常(10Lv戦)最大9体換算で攻撃力が上がる。 効果時間は15c。 上昇値は以下の通り。 ユニット数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 (10) ATK上昇値 11 15 19 23 26 30 34 38 41 (45) 1体に付き、約7.2%攻撃力アップの模様。 スキルの逆境の力はATK+14。飛び道具こそ持たないが、丁寧に扱うほど輝いてくれる。 ちょっとおバカなのが玉に瑕だが、現状では低INTであることのデメリットは新ドルビーやカガチと対峙したとき以外は皆無なので 特に気にすることでは無いだろう。 関連キャラクター効果はチュレージと組むと防御力増加(被ダメージ5%カット)、ボーデと組むと防御力増加(被ダメージ4%カット)。 何気に優遇されているが、キーパーばかりになってしまう。 ar005 金の腕輪 ダーク【U】 レアリティ U 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 金の腕輪 ダーク テンプルナイトの騎士団長で、これまでに数知れない功績を上げてきたアルカディア最強の騎士の一人。無論、部下の信頼は厚く、彼に憧れて騎士を目指す者も多く存在する。彼はヴィスティスの父とともに戦った経験を持ち、ヴィスティスには特別の期待を寄せ、見守っている。「私たちの勝利を信じよう!」 ユニットタイプ キーパー LV 3 HP 1099 COST 3 ATK 64 アビリティ 沈静 AP 2 アビリティ内容 範囲 自分中心円 範囲内の味方ユニットにかかっている敵ユニットのアビリティの効果を無効化する。 INT 5 スキル 精霊の願い スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方召喚ゲージを増やす。 関連キャラクター 【期待の新人】魔法の黒槍 ヴィスティス 召喚獣カスタマイズ 【部下】黄金の羽 ソゥリス このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration ムラナコ カード評価/補足 アビリティが違うだけで基本チュレージと変わらず。 団長なだけあり関連キャラは多めなのでアビリティを生かす戦い方をするならお勧め。 アビリティはバハムートやデュラハンの潜在効果なども消せる便利仕様。自身にかかった敵アビリティも消せる。 スキルの精霊の願いの上昇量は40%ほどだったが、Ver2.12から約28%に低下。 一応サマカやキャッツポーよりごくわずかではあるが多い。 基本的な戦闘力は同じでスキル効果も勝っているにも関わらず、使用率でチュレージに大きく引き離されているカワイソスな人。 性別の差もあるのだろうが、やはり自身が動きが遅い剣で戦闘面で主力になる3レベルなのに、 浄化というサポート向けのアビリティという相性の悪さが問題なのかもしれない。 浄化目的なら足が速い低レベルシーカーの旧リッツを入れたほうがいいというのが現状である。 精霊持ちとはいえ、動きが遅いからまず倒してもらうのに時間がかかる上に、 自身を犠牲にして味方を復活できるチュレージと違い、3コストかかるというのも難点か。 その使用率の低さからか、相手がこちらのアビの効果を忘れて妨害系アビをかけてくる事も……。 いっそ開き直って新アヴェル他の味方アビリティで強化しつつ、敵の妨害アビリティを無効化できる3剣として頑張るのもありかもしれない カルマ、コリアンダー、タイガーアイ等といった出番の多い敵の牽制になるのは高く評価できる。 ar006 黒熊の傭兵 オフリド【U】 レアリティ U 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 黒熊の傭兵 オフリド 「黒熊団」結成時からの最古参メンバーの一人、若者が多い傭兵団では皆の兄貴的な存在である。ノイジードとともに剣術を学び、庶民の出身ながら、テンプルナイトに推薦されたほどの剣の腕を持つ。無論、その腕で上げた武勲の数は「黒熊団」の中でも指折りである。「ここからが本番だ!」 ユニットタイプ シーカー LV 2 HP 830 COST 2 ATK 47 アビリティ 戦いの経験 AP 3 アビリティ内容 範囲 自分自身 一定時間の間、このユニットはグランガイアのユニットからのダメージを受けず、アビリティの対象にならない。 INT 4 スキル 士気旺盛 スキル内容 残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【仕事仲間】黒熊の傭兵 リオン 召喚獣カスタマイズ 【同門】虹の長剣 ノイジード このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを減らす。 Illustration 小川雅史 カード評価/補足 対1勢力限定対応アビリティの持ち主。理由はモバイル小説で明らかに。 使用APは微妙に高いが、対グランガイアで多い局地戦・ダメアビに対し有効に使えること、 対人戦では現状グランガイアの有能低コスを見ない日はないため高い基礎能力とあわせて考えれば大いに伸びる可能性があるかもしれない。 ただしアビリティの発動時間は8cと短いので計画的に利用する必要あり。 回復エリア内にいる高コストに向かっていってもATKが大して高くないので倒せなかったりするので注意。 パルナス登場時はパルナスのスキルによるダメージは防げなかったが、ver.2.17で防げるようになった模様。 ver.2.13でアビリティの効果が以下のように変更された。 火蜥蜴、炎の壁、炎の妖精のダメージを受けるように。 敵味方問わずジャックポット(潜在含む)のダメージの無効不可。 敵味方問わず、ツェ・ナンガのアビリティ対象に選択された上で食らわない。 ちなみにアビリティ発動中はサイクロプスの自爆やナンガの大爆発すら無効にする。 スキルの士気旺盛はATK+4。2コスシーカーで序盤ATK+51は意外に頼れる。 ar007 黒熊の傭兵 リオン【C】 レアリティ C 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 黒熊の傭兵 リオン 「黒熊団」の新兵。幼い頃から傭兵達に育てられ、この度念願かなって前線に参加することとなった。やる気の表れか、猪突猛進に敵に向かっていく様は勇敢そのものであるが、一緒に戦っている連中からは無謀無為無策と咎められることもある。「ヒャッホー! 俺、強ぇ! 俺たち、超強ぇ!」 ユニットタイプ シーカー LV 2 HP 830 COST 2 ATK 48 アビリティ 黒熊の用兵術 AP 3 アビリティ内容 範囲 自分中心円 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの防御力を上げる。 INT 4 スキル 底力 スキル内容 味方召喚士が受けているダメージに応じてこのユニットの攻撃力と移動力を上げる。 関連キャラクター 【仕事仲間】黒熊の傭兵 オフリド 召喚獣カスタマイズ 【仕事仲間】鉄獅子の傭兵 シュコダ このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを減らす。 Illustration 根岸祐一 カード評価/補足 何気にATKが高いヤツ。 紹介テキストよろしく「俺tueeeee!」とテンションを上げて使うと楽しめること請け合い。 ただアビリティの効果は被ダメージ約-15%と並なので、アビリティ頼みに単独で突っ込むと簡単に泣きべそかいて戻ってくる。 一緒にアビリティの効果を受けられるようなキーパーやシーカーをつけてやろう。特にシーカーなら重ね乱戦するときにも役立つ。 アビリティの発動時間は15c。 スキルは召喚士のHPが75%と25%を切るときに+1ずつされる。 関連補正はシュコダでATK+1、オフリドはATK以外の何かの模様。移動速度上昇だと思われる。 カスタマイズがHPマイナスなのが地味に痛い。使うときは、HP+のユニットも一緒に入れておこう。 ar008 コロッサス【R】 レアリティ R 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 コロッサス アルカディアの大型ホイールキーパー。神官の儀式魔法によって命を吹き込まれた、ストーンゴーレム。それぞれが高名な彫刻家の命を懸けた作品であり、圧倒的な防御力と高い芸術性を兼ね備えている。「グオォォォォォン」 ユニットタイプ キーパー LV 5 HP 1496 COST 5 ATK 82 アビリティ 巨像の一撃 AP 2 アビリティ内容 範囲 自分自身 一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げ、近接攻撃範囲を拡大する。 INT 5 スキル 狂戦士 スキル内容 このユニットが敵エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【車輪の持ち主】進撃の歌い手 ヴェネタ 召喚獣カスタマイズ --- このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 Illustration 瀬之本久史 カード評価/補足 各国家に1体ずついる初期排出のLv5Co5のRキーパー。 テキストによればアルカディアの高名な彫刻家が命をかけて作り上げた、神聖帝国の威信の象徴、とでもいうべき存在。 しかし名前がちょっと似ているばかりに小学生でも作成可能な某キテレツ家庭愛玩用ロボットよわばり。カワイソス…。 だが巨像の一撃と狂戦士の組み合わせにより召喚士叩きでは脅威のATK102と召喚獣並の破壊力を発揮。召喚士狙いも選択肢に入る一枚。 アビリティの巨像の一撃はATK+10で約20c持続する。 Ver2.10にてスキルの狂戦士が弱体化し、ATK+15→ATK+10に減少し、 ネクロポリスにキマイラゾンビ(狂戦士発動でATK102)が配備され狂戦士のインパクトが無くなってしまった。 アビスキル発動時の圧倒的なATKに誤解する人も多いだろうが、 そもそもこのユニットの最大の脅威は安いAPで圧倒的なATKと攻撃範囲を得られるアビリティにある。 攻撃範囲が目に見えて上昇するので、触れないゲーが出来れば無傷で同じレベルのキーパーのみならず、召喚獣すらも殴り殺してくれる。 そのパンチ力は凄まじく、何と時間フルに殴れれば、回復エリアにいる4剣をも無傷で殴り殺すほどである。 迂闊に射程内に入った剣は成す統べなく粉砕され、逃げ遅れた杖をも巻き込むその姿はまさに白きサイクロン。 初期から出ていて移動速度も上昇しない5剣なのにも関わらず、今なおリプレイにも出てくる愛された5レベルキーパーなのである。 当初から勝利への遺志を持っているユニットを上手く使えばアビの重ねがけが出来たのだが、 Ver2.17で登場のカメリアによりアビの重複掛けがより簡単に。その威力と攻撃範囲は圧倒的。 さらに5thで追加されたクリサとオンファによって、長年の弱点であった移動速度上昇(もっとも、短時間なら初期からセレがいたが)をも簡単に手に入った。 どちらも強力な組み合わせなので、どちらを使うかはお好みで。 ar009 進撃の歌い手 ヴェネタ【U】 レアリティ U 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 進撃の歌い手 ヴェネタ 貴族の娘として生まれ、将来的に王族の地位を約束されていたが、祖父が犯した罪により、一族はその地位を剥奪され、彼女は神学校へと預けられることとなった。後に聖歌隊の一員となるが、人々は彼女を哀れみ、「悲しき歌姫」と呼ぶのだった……。「もう少しよ。 しっかりしなさい!」 ユニットタイプ マスター LV 2 HP 800 COST 2 ATK 25 アビリティ 天使の休息 AP 4 アビリティ内容 範囲 自分中心円 範囲内の味方ユニットのHPを回復する。 INT 7 スキル 士気高揚 スキル内容 このユニットが敵ユニットを戦闘不能状態にした時、一定の確率でこのユニットのAPを回復する。 関連キャラクター 【車輪の持ち主】コロッサス 召喚獣カスタマイズ 【借りがある】偵察兵 ポルタ このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を下げる。 Illustration 小川雅史 カード評価/補足 シナリオではヒロインのような扱いを受けており、ポルタの「ちょっといいなと思う女の子」ではとの噂もあるのだが、 ATKがLv1並に低いく、アビリティも範囲効果とはいえ、AP4で回復量も約250とゲーム上では正直かなり酷い扱いである。 スキルが士気高揚なので、自陣にエレメンタルを立てに来た低Lvユニットを壊していけば、その分早く撃てるようになる。 低スペックのマスターが敵ユニットを倒す=士気高揚を発動する機会は余りないので、発動したらラッキー程度に考えておこう。 昔はマスターの少ないアルカディアでは貴重な存在ではあったのだが、最近はその数が増えた上に、 HP回復でも旧シャテル、旧ティサ、べリス、ヤトラなど杖だけに絞っても多数のライバルが出てきたので、彼女の立場はかなり厳しい。 一応INT7なので、INT系アビスキルの恩恵を受けられるのだが、正直マスターにはどれもあまり旨みがないのが残念。 コロッサスとの関連キャラクター効果は防御力増加(被ダメージ3%カット)。 いっそコロッサスのクリダメUp要員として入れて、彼のパワーをさらに引き出すというのも手かもしれない。 ar010 聖王 アレキサンダー【SR】 レアリティ SR 所属国家 アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 聖王 アレキサンダー 神聖帝国アルカディアの皇帝であり、聖剣の車輪の正統後継者。聡明で心優しい少年であったが、とある事件をきっかけにツインガルド制覇を目指し始める。以前の彼を知る者から見れば、その行動はまるで何かに取り憑かれるようであるとも言われる……。「余に刃向かう者は前へ出よ!」 ユニットタイプ キーパー LV 5 HP 1496 COST 5 ATK 59 アビリティ アルカディアの進軍 AP 5 アビリティ内容 範囲 全体 一定時間の間、味方アルカディアのユニットの攻撃力と防御力を上げる INT 8 スキル 王の威厳 スキル内容 このユニットが持っているAPに応じて、攻撃力と防御力を上げる。 関連キャラクター 【親友】偵察兵 ポルタ 召喚獣カスタマイズ 【親衛隊】黄金の羽 ソゥリス このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やし、攻撃力を上げる。 Illustration Akihiko Yoshida(SQEX) カード評価/補足 悠久の車輪の看板キャラ。 傭兵の友人に見限られたり騎士団や教会に裏切られたり、変態公爵に異常な執着を持たれたり挙句の果てに混沌にさらわれて洗脳されたりと、シナリオではとてもとても不遇な王様。 ver2.10移行時に行われた5剣の弱体化に伴い『例外は出したくないから』と弱体化されていたが、Ver2.14にてスキル,アビリティ共に上方修正がなされた。 カードプールの増加や教えの追加など、変わり行く環境の中で彼の台頭はあるのか、今後に期待したい。 独特のスキル『王の威厳』は、AP1上昇毎にATK+7と防御力上昇の効果が得られる。 防御力は1AP当たり被ダメージを5%カットし、AP5の時点では受けるダメージを通常の75%に減少できる。 AP5の時点で回復エリアに陣取ると突進系召喚獣すら追い返せるという。さすがは聖王陛下。 アルカディアの進軍は盤面全体に作用するアビリティ。アルカディアに所属する全軍にATK+25と防御力上昇(ダメージ24%カット)の効果を与える。効果時間は30c。 これは自身も範囲にはいるため、アビリティ使用後でもATK84は維持できる。 AP5になった時点でアルカディアの進軍を使うか、そのままATK94のユニットとして使うか状況に応じた使い分けが可能。 聖王陛下はAPが溜まってからが勝負と言えるので、APが5溜まりきる200cまでは死なせないように運用するべし。 勢力は違うがシルヴァランドのルメックスやカメリアと組み合わせればより早くAPが溜まる。シルヴァランドには他にもたまったAP分強化してくれるベンデや 撤退してもAPを失わないですむユーパトなど、聖王と相性のいいユニットは多い。リフィーで白ユニットに変更できる(アビ対象にできる)のでこれらをふんだんに 入れたデッキもありだろう。 また、ユグドラシルやヨルムンガルドの潜在能力との組み合わせも良好。アビ→召喚とするとATK119の鬼人聖王様が聖誕します。下手すると、召喚獣より…強いです…。 ただし相手がジャックポットを使用してきた場合は要注意。潜在能力で一気に弱体化させられる可能性があります。 ジャックポットと戦う場合は十分気をつけましょう。 初期Atkの低さからか、高Intに設定されている。従来はアビリティの持続時間以外あまり意味のない値だったが5thでIntを参照するアビが多数登場。 上手く組み合わせるとAP0の状態で普通に召還獣を受止める聖王様や、シーカー並の速度で走る聖王様が作れる。 だが、6thにてキーパー全員のATKを上昇した上で攻撃を軽減されない、つまり防御力上昇を無効化するアビリティを持ったヴァルヴァが出現。 最大の旨みであった防御力上昇が全く意味を持たなくなってしまい、聖王には厳しい環境が続いている。 彼女のサブ国家もアルカディアなので逆に自デッキに採用しても面白い。 ar011~ar021はこちら ar022~ar029はこちら ar030~ar038はこちら ar039~ar044はこちら ar045~ar050はこちら ar051~ar055はこちら ar056~ar061はこちら ar062~はこちら
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/276.html
キャラクター紹介 ワーウルフ シナリオや小説に登場するワーウルフ族の人物について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…棍棒による打撃 所属人員の性別…男性のみ 代表者…詳細は不明だが部族長が存在する シルヴァランドに住む亜人種。 戦闘時には眼が赤く輝くという性質を持つ。 また小説版の設定では呪牙(ダムファング)という能力を持っており、牙を介して相手に幻覚毒を送り込むことができるようだ。 女性もいるはずだがゲーム中には男性しか登場しない。 キャラクター紹介 ワーウルフ 基本情報金色の尾(不屈の牙) グル 念気の老師 ファラウォン 赤き目の コキア 大牙の タンシー 双尾の リード 鉤爪の(鋭爪の)オプス 剛力の ゼラ 強脚の ヒルガ 鋼の鬛の ベンデ 疵を持つ クロッカ 巻きつく爪の ビンガ 金色の尾(不屈の牙) グル シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士(ホイールチルドレン) リリィを守ることにその身を捧げるワーウルフの少年。 リリィとは幼いころからの友達だったが、彼女を守るためにジェダを妨害したことで「他人から嘘つきだと思われる」呪いをかけられてしまう。 だがリリィだけは彼の言葉を信じ、再びのジェダの侵攻から森を守ることに成功した。 その後月日は流れ、アルカディア軍の侵攻の際にはディディスカスの転移魔法により前線から逃れたリリィとポルタに合流し、リリィの護衛として車輪探しの旅に同行した。 車輪を携え帰還したリリィ一行が森の聖域を解放した際には世界樹から「折れない牙の車輪」を授かり、スケールギルド軍との戦いに臨んだ。 その後、リリィに就き従い戦火によって焼かれた国土の復興のために国内を回っていたグルだったが、王宮に戻った際にカサンドラに洗脳されたエルフたちの襲撃を受けあっさりと人質にされてしまう。 ロザリオによってなんとか窮地を逃れたグルはリリィに従いファラウォンの隠し砦に到達。 ここで「車輪とは何か」を問うルシフェルの襲撃を受け、これに対しグルは車輪を武器だと主張したがリリィにたしなめられていた。 この後リリィがジェダに王位を譲ってしまったためグルは獣人の里に里帰りすることになる。 先の件で力不足を実感したグルはジェダを倒す力を得るためにファラウォンに稽古をつけてもらっていた。 里を訪れたジェダに対しグルはファラウォンの制止を振り切り襲いかかったがあっさりあしらわれ、講和のために訪れたアルカディアの使節団と小競り合いを起こしリリィにたしなめられるなど、ジェダの真意を見抜けないが故に苦悩する日々を送ることになる。 そんなある夜、車輪を狙ってシルヴァランド王宮に現れたレッドアイに対しグルは「折れない牙の車輪」を発動させ戦うも圧倒的な力の差の前に敗北。すんでのところでジェダとリリィに助けられた。 その後再び女王となったリリィの平和主義に反発し彼女を弾劾しようとしていたオプスたちと諍いを起こしていたこともあったが、彼の楽観主義は茨の道を歩むリリィの支えとなっているようだ。 また、「折れない牙の車輪」の力を活かして修業を行った結果、並の獣人の限界をはるかに超えた力を手に入れた。 その力はすさまじく、ザンダーと力を合わせクロッカ率いる軍勢から混沌の病で倒れたリリィ・ルメックスを守りきった。 念気の老師 ファラウォン シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 CV:安斉一博 気功と呼ばれる力を極めたワーウルフ。年齢は200歳といわれるが最盛期の肉体を維持しており、200年の間無敗を誇っていた。 シルヴァランドでも屈指の高齢でありながら、今持ってなおもシルヴァランド最強の戦士であり、年若いワーウルフやワーパンサーの戦士が束になって掛かっても彼には及ばないようだ。 車輪持ちであるグルやザンダーですら、彼には勝てず彼の元で厳しい修行に明け暮れている。 また、かつて修行中のグーを片手であしらったこともある。 上記のグルやザンダーの他にも、オプス・リュエリアといった次世代のシルヴァランドを守る戦士たちの稽古にも携わっており、指導者としてもかなりの力を持っているようだ。 ジェダとカサンドラによって王宮を追われたリリィに協力し、ジェダが王位に就いた後は獣人の里の復興に尽力する傍らでグルの修行に付き合っていた。 またジェダの政策にも理解を示しており、二人で里の復興について話し合っていた。 その後ザンダーの面倒を見るようになり、ユーパトとともに彼のよき理解者となった。 アイリスたちが人質を取られ、ザンダーを襲撃した際には争いを止めさせ、混沌の軍勢から逃れるクロスと子供たちを救ったがガウラの前に敗北し、混沌の呪いを受けてしまう。 呪いを受けたファラウォンは紅き花園を襲撃。タンシーの腕をへし折り、コキア・オプスの両名を蹴散らしたが、ナンティの力により復活したリリィによって呪いを解かれた。 赤き目の コキア シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 深き森を守る戦士。アルカディアのシルヴァランド侵攻の際には師匠のタンシーと共にアルカディア軍を迎え撃った。 混沌の軍勢が紅き花園に押し寄せた際は敵に回ったファラウォンに立ち向かったが、師匠ともども蹴散らされていた。 「悠久の轍」によると少年時代はタンシーと諸国を武者修行の旅をして回っていたようで、アニスともその時に出会ったようだ。 またこの頃から退魔の赤き目の力は備わっていたようで、ドルビーが攻撃のために集中させていた闇夜の気を霧散させていた。 大牙の タンシー シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 ワーウルフの老戦士。コキアの師匠にあたる。 アルカディアのシルヴァランド侵攻の際には弟子と共にアルカディア軍を迎え撃った。 混沌の軍勢が紅き花園に押し寄せた際は敵に回ったファラウォンに立ち向かったが、腕をへし折られてしまった。 ちなみに威勢のいい台詞の多いゲーム中にと比べ、シナリオではいかにも老人といった喋り方をしている。 「悠久の轍」ではコキアを連れて武者修業の旅をしており、かのドルビーとも渡り合っている。 双尾の リード シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 二本の尾を持つワーウルフ。なぜか生まれつき茨の精霊の加護を受けている。 「世界樹の葉の車輪」を手に入れ祖国へと帰還したリリィ一行を気が合うアスターと共に迎えた。 鉤爪の(鋭爪の)オプス シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 ゼラと並び称されるシルヴァランド屈指のワーウルフの戦士。 カサンドラの謀略によって森が蹂躙された後、ファラウォンに師事し己を一から鍛えなおすことでそれまでファラウォン以外に扱える者のいなかった「気功」の力を体得する域に達しようとしているようだ。 自分が森を守れなかったことに対する怒りをリリィを弾劾することにぶつけていたが、グルとの喧嘩の末に弾劾を諦めたようだ。 混沌の呪いを受け、紅き花園に襲撃をかけてきた師と戦った際にはいとも簡単に蹴散らされていた。 またナスタの死によって孤児となったアスターの身柄を引き取っている模様。 剛力の ゼラ シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 シルヴァランド随一の怪力を誇るワーウルフの戦士。 混沌の影響を受けた獣人がシルヴァランドを脅かした際、ピラカと共にザンダーに加勢した。 小説版では侵攻してきたアルカディア軍に対するべく仲間たちとともに備えていたが、キャッツポーの勧めにより武装解除をしていた。 だがそこにカサンドラの仕掛けた爆飛槍を受けたアルカディア騎士団が突撃、武装解除していた彼の仲間たちはいとも簡単に殺されてしまった。 さらにカサンドラの仕掛けた地雷の爆発からキャッツポーをかばい彼自身も重傷を負ってしまうが、怒り狂ったゼラはそのまま突撃しその後生死不明。 ピラカに恋慕の情を抱いているが、当のピラカは「心に決めた相手がいる」らしい。 開発者インタビューによればピラカの心に決めた相手は「関連キャラクターを紐解けば分かる」そうなのでおそらく彼のことだと思われるが、ガーベラの可能性も捨てきれないため断言はできない。 強脚の ヒルガ シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 ワーパンサーの素早さに憧れ、驚異的な脚力を身につけたワーウルフ。 面倒を見ていた孤児を人質に取られやむを得ずザンダーを襲撃したが、ファラウォンによって止められた。 その後、人質を取り返すために奮戦し、深手を負ったものの子供たちの救出には成功したようだ。 鋼の鬛の ベンデ シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士 超硬質・超重量の体毛に覆われたワーウルフ。己の毛の重量に耐え、一流の戦士に成長した。 面倒を見ていた孤児を人質に取られやむを得ずザンダーを襲撃したが、仲裁に入ったファラウォンによって倒された。 疵を持つ クロッカ シルヴァランド/混沌・男・ワーウルフ・戦士 CV:ふくまつ進紗 混沌の影響をうけた獣人の一人。 ジンチとともに暗躍し、ザンダーを混沌に堕とそうと働きかけたり軍勢を率いてリリィを襲撃したりしたが、ザンダーの活躍によりいずれも失敗に終わっている。 復活したリリィを殺そうと混沌の軍勢を率い襲いかかったが、またもグルとザンダーの活躍によって阻まれた。 巻きつく爪の ビンガ シルヴァランド/混沌・男・ワーウルフ・戦士 混沌の影響を受け、大樹をへし折るほどの力を得たワーウルフ。 クロスたちを追い詰めかけたが、駆け付けたファラウォンによって蹴散らされた。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/281.html
キャラクター紹介 地竜騎士 シナリオや小説に登場する地竜騎士について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…地竜とのコンビネーションを活かした地上戦 所属人員の性別…男性が大多数を占める(ただしビエラは女性) 代表者…アーライ(リーダー)・ブレイズ(最長老) 地竜に騎乗して戦う騎士。 飛竜騎士と異なり体格の良い男性が多く、飛竜騎士団を引退した者が転属になることもある。 キャラクター紹介 地竜騎士 基本情報独眼竜 アーライ(付:暴君ネロ) 老騎士 ブレイズ 密告者 タラゼド 大地を守る アディル 野を駆ける ロタネー 矢を放つ カウス 耕すもの ビエラ 丘に立つ ファルカド 掃除屋 アルディ 独眼竜 アーライ(付:暴君ネロ) バハムートロア・男・人間・地竜騎士(騎士団リーダー・ホイールチルドレン) バハムートロア地竜騎士団のリーダー。独眼竜の二つ名のとおり右目を失っており、彼の騎竜であるネロもまた隻眼である。 周囲からの信頼も厚く、バハムートロア軍の士気の要と言えるだろう。 見習い時代からロザリオの能力を高く評価していたようで、ロザリオがネクロポリス軍の夜襲を知らせてきた際、ロザリオを見くびっていた他の仲間は気にもかけなかったがアーライだけは部下を率いて出撃、夜襲を未然に防いだ。 バハムートロアがアルカディア・グランガイア・ネクロポリスの三国から攻められた際にもロザリオが相棒を見つけてくることを信じて敵の猛攻を食い止め続けた。 だがこの戦いの最中に騎竜ネロが足を負傷。アーライはネロから降り、長槍でアルカディア軍と渡り合った。 降りそそぐ矢の雨に最期を覚悟したアーライだったが、サーラが彼の前に立ちふさがり身代わりに矢を浴び戦死。大切な人の死に激昂したアーライと地竜騎士たちは圧倒的な劣勢を一時的に覆すほどの力を発揮した。 その後はバーミルの襲撃を受けた際にはジャックポットに蹴散らされていただけで特に見せ場はなかったが、バハムートロア軍内が国王派と反国王派に分裂した際には反国王派のリ-ダーとして王子ハクラビを匿うなどの活躍を見せている。 またその後サーラの愛した国を守るための力を求めたアーライは「天空の魔竜の車輪」を守るアディル隊をたった一人で打ち破り車輪を継承した。 だが、混沌の拡大により車輪が暴走。タラゼドの策謀により「バハムートを操り謀反を起こそうとしている」という濡れ衣を着せられてしまう。 しかし、サマカの懸命な説得により事なきを得た。 混沌の勢力が拡大しても未だ床に伏せっていたアーライだが、混沌の軍勢を相手に血みどろの戦いを繰り広げる仲間たちのために無理を押して立ち上がり、味方を奮い立たせた。 老騎士 ブレイズ バハムートロア・男・人間・地竜騎士(ホイールチルドレン・故人) CV:浜田賢二 齢100を超える竜騎士達の長老。 かつて「天空の魔竜の車輪」の所持者であったことから騎士団内での発言力も強い。 ロザリオによって目覚めたトゥインクルスターによって再び「天空の魔竜の車輪」を授けられた。 その後「聖剣の車輪」の継承者であるポルタを訓練している時に貴公子バーミルの襲撃を受け、戦おうとするポルタを逃がしバーミルと対決した。 彼の操るバハムートとバーミルのカオスドラグーンの力は互角だったが、ブレイズの魔力が先に尽きてしまったために敗北し、死亡した。 小説版にも少しだけ登場。勝手に飛竜騎士に命令を下すカサンドラを諌めていた。 ちなみにこの二人を演じているのは同じ声優である。 密告者 タラゼド バハムートロア/混沌・男・人間・地竜騎士(ホイールチルドレン・故人) CV:ふくまつ進紗 金に執着する地竜騎士。金のために自ら情報を辿り、ロキのところまで辿り着いた。 この執念をロキに認められ、「混沌の悪意の車輪」を授けられたタラゼドはハクラビに取り入り、バハムートロアを暴走させていく。 「混沌の悪意の車輪」の力でヴァレッタたちを暴走させてアーライを討伐させようとしたり、ハクラビに「車輪は王家が管理すべき」と思わせてロザリオたちを逮捕させようとしたりと、 車輪の力と策謀によって神々の車輪を持つ者たちを追い詰めようとした。 混沌の波動が止み復活したロザリオ・アーライに対しハクラビをけしかけるも、 ミラの身に危険が迫った時に正気に戻ったハクラビによりシャイターンの豪腕で首の骨を折られ死亡した。 大地を守る アディル バハムートロア・男・人間・地竜騎士 武術も魔術もこなす地竜騎士団の成長株。 ブレイズの死後部下とともに「天空の魔竜の車輪」を守っていたおり、車輪を求めてやって来たアーライを阻止しようとするも突破された。 野を駆ける ロタネー バハムートロア・男・人間・地竜騎士 かつてはサマカの先代として飛竜騎士団のリーダーを務めていたが、成長し飛竜に乗れなくなったために引退した地竜騎士。 最初は上手く地竜を操れなかったが、かつての経験を活かし独自の竜捌きを編み出した。 迫りくる混沌の軍勢からヴェスト・ビエラの二人を逃がすために踏みとどまり、その後行方不明。 矢を放つ カウス バハムートロア・男・人間・地竜騎士/内政官 バハムートロア随一の弓の腕を持つ地竜騎士。 内政手腕もかなりのもので、物流・経済ルートの開発によって国家の財政を大きく改善した功績も持つ。 病床に伏せるロザリオを見舞っていたところにハクラビがロザリオ逮捕のために差し向けた部隊が襲撃してきたため、これを迎え撃った。 その後、迫りくる混沌の軍勢からヴェスト・ビエラの二人を逃がすために踏みとどまり、その後行方不明。 耕すもの ビエラ バハムートロア・女・人間・地竜騎士 広い人脈を持つ竜騎士。その奇抜だが類稀な作戦立案能力を認められて軍師としての推挙を受けたこともある。 混沌の軍勢からヴェストとともに逃げ延び、王宮に辿りついたが、そこもすでに混沌の支配を受けていた。 二人はヴァレッタによってすんでのところで脱出を果たし、アルケスの下に辿りついた。 ビエラの性別はカード追加以来長らく議論の的となってきたが、開発者インタビューによりついに女性であると明言された。 騎士として活躍する一方で砂漠に農耕を根づかせるための活動も行っており、パートナーの地竜は農耕竜としても活躍しているのだとか。 彼女やカウスのように地竜騎士の中には戦闘以外の方面で偉業を為している者もいる。 だが彼女たちのような貴重な人材が何故文官として安全な後方で活躍するのではなく、地竜騎士として危険な前線に出ているのかは疑問である。 丘に立つ ファルカド バハムートロア・男・人間・地竜騎士 視力のみならず洞察力にも優れる地竜騎士。 「悠久の轍」では探索部隊を率いてネクロポリス軍の伏兵部隊に急襲をかけ、これを撃破した。 が、これはザウラクの見た夢だったようだ。 掃除屋 アルディ バハムートロア・男・人間・地竜騎士 「戦士は戦場で散るが本望」という苛烈な信念を貫く地竜騎士。 語尾に「~ネ」「~ヨ」が付くなど、何故かマンガに出てくる中国人のような喋り方をする。 迫りくる混沌の軍勢からヴェスト・ビエラの二人を逃がすために踏みとどまり、その後行方不明。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/282.html
キャラクター紹介 ダンサー シナリオや小説に登場するダンサー(踊り子)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…扇を媒介とした魔法攻撃と舞による鼓舞 所属人員の性別…設定上は男も存在するようだが、カード化されているのは女性のみ 代表者…不明 舞の力で竜騎士を後方から支援する女性たち。 平時は酒場で働いていたり、巫女のような役割を担っていたりするようだ。 キャラクター紹介 ダンサー 基本情報陽炎の舞姫 サーラ 未来を紡ぎし ミルザム 焼き焦がす シリウス 物を量りし アダラ 過去を探究する(輪廻の舞姫) ルバース 砂嵐の舞姫(砂塵の舞姫) ヴェスト オアシスの舞姫 アスセラ 日を照らす メイッサ 琴を弾く シェリアク 杯を掲げる アルケス 神秘の舞姫 ミラ 予言の舞姫 ポリマ 陽炎の舞姫 サーラ バハムートロア・女・人間・ダンサー (故人) 百年に一人の逸材と讃えられるダンサー。アーライとは互いに大切に思いあう関係である。 バハムートロアがアルカディア・グランガイア・ネクロポリスの三国から攻められた際にも戦場にて劣勢の味方を鼓舞していたが、窮地に陥ったアーライを庇い戦死。 これに激昂した地竜騎士たちはアルカディア軍を一時撤退させるほどの底力を発揮した。 未来を紡ぎし ミルザム バハムートロア・女・人間・ダンサー バハムートロアの新人ダンサー。竜騎士になるための試練に挑むロザリオたちを応援していた。 バハムートロアが三方から攻められ、滅亡の危機に瀕した際アルネと共にロザリオの相棒探しの旅に同行。古代竜を復活させることに成功した。 後に追加カードで彼女を上司に持つファルカドが追加されたことから判断すると、どうやらこの手柄により部隊長あたりに昇進したようだ。 病床に伏せるロザリオを見舞っていた際、ハクラビがロザリオ逮捕のために差し向けた部隊が襲撃してきたため、これを迎え撃った。 焼き焦がす シリウス バハムートロア・女・人間・ダンサー 実力派の若手ダンサー。平時は王都の酒場「銀の砂漠亭」で働いている。 店内で喧嘩をしていた竜騎士たちを懲らしめ、破壊された店舗の弁償代を払わせていた。 物を量りし アダラ バハムートロア・女・人間・ダンサー 洞察力の高さから「竜の目」の異名を持つダンサー。元は古代竜を信仰する少数民族の巫女である。 病床に伏せるロザリオを見舞っていた際、ハクラビがロザリオ逮捕のために差し向けた部隊が襲撃してきたため、これを迎え撃った。 また、持ち前の洞察力でタラゼドの狙いを見抜き、アルケスに迫る危機を事前に察した。 過去を探究する(輪廻の舞姫) ルバース バハムートロア/混沌・女・人間・ダンサー 葬送の舞を踊ることのできるベテランダンサー。 ヴェストたちとともに混沌の軍勢に抵抗していたが、あえなく捕らえられヴェストの目の前で混沌の呪いを受けてしまった。 なお、「輪廻の舞姫 ルバース」のイラストを担当されたTANA氏のブログによれば、ラフ段階ではこちらに尻を突きだすようなポーズだったそうだが、開発側の意向により現在の横向きのポーズになったそうだ。 ポーズ変更は本当に遺憾であると言わざるを得ないが、 全年齢がプレイできるアーケードゲームとしては仕方ない処置だろう。 砂嵐の舞姫(砂塵の舞姫) ヴェスト バハムートロア・女・人間・ダンサー 砂嵐を操る力を持つ舞姫。 仲間たちとともに混沌の軍勢から砦を守り戦ったが、一日にして砦は陥落。ルバースが混沌の呪いを受けてしまうなど、絶望的な状況に陥ってしまう。 アルディ・ロタネーらが敵を食い止めている間にヴェストはビエラとともに王宮に急行し、危機を伝えようとしたがそこもすでに混沌に支配されてしまっていた。 ハクラビの手で呪いを受けそうになったヴェストだが、ヴァレッタがタラゼドに斬りつけたことで窮地を脱し、アルケスの下に向かうことになる。 アルケスたちホイールチルドレンを抹殺すべく襲撃してきた混沌の呪いを受けた元同僚たちとの戦いを止めさせるべく、ヴェストは砂嵐を起こし混沌の軍勢を一時撤退させた。 オアシスの舞姫 アスセラ バハムートロア・女・人間・ダンサー バハムートロアのオアシスで独創的な舞を披露しているダンサー。イラストが非常にエロ…魅力的である。 平時は王都の酒場で働いているようで、シリウスとともに店内で喧嘩をしている竜騎士を鎮圧していた。 アルケスは彼女の先輩ながら親友であり、病に伏せっている彼女の看病をしていた際、車輪を狙うハクラビの差し向けた部隊を駆け付けた竜騎士たちとともに立ち向かった。 イラストを担当されたTANA氏のブログによれば、胸が大きすぎてスタッフが3Dのモデリングに苦労したため、後にTANA氏がシャテルのイラストの注文を受けた際に胸を大きくしすぎないようにという注文を受けた…らしい。 日を照らす メイッサ バハムートロア・女・人間・ダンサー 太陽の精霊を認識する力を持つダンサー。 「悠久の轍」ではザウラクの要請を受けて日没を遅らせ、ネクロポリス軍の撃破に貢献した。 だがこれはザウラクの見た夢だったようだ。 琴を弾く シェリアク バハムートロア・女・人間・ダンサー ダンサーを鼓舞するメロディを奏でる演奏家。自身もダンサーである。 イラストでは琴を持っているが、3Dモデルではタンバリンを所持している。 小説版ではカサンドラによって洗脳された場末のダンサーに襲撃され、その後の生死は不明。 イラストを担当された百瀬寿氏によれば彼女のイラストの後ろで踊っている女性はシェリアクの姉らしい。 杯を掲げる アルケス バハムートロア・女・人間・ダンサー(ホイールチルドレン) バハムートロアにある宿屋「花咲く宿」の専属ダンサーで、一家に伝わる「夢幻の編み手の車輪」を持つホイールチルドレン。 自他ともに認めるバハムートロア最強の酒豪であり、酒をあおった後も乱れることのない舞の腕からか後輩にも尊敬されているようだが、ポルタには苦手意識を持たれている様子。 車輪を集めていたレッドアイとも遭遇したが、「夢幻の編み手の車輪」は戦闘能力を持たない車輪であるため戦闘には至らなかった。 バハムートロアを訪れたグラリスとちびぴゅーたをもてなし、「夢幻の編み手の車輪」による映像を披露してみせた。 戦闘能力を持たないとはいえ彼女も神々の車輪の持ち主であるため、混沌の影響を受け病の床に伏せることになってしまう。 車輪を狙うハクラビの差し向けた兵によって窮地に陥りかけたが、助けに入った親友アスセラや竜騎士たちの奮闘により無事ヴァレッタの用意した隠れ家へと逃げおおせた。 その後、混沌の力に倒れそうになりながらも車輪の力を用いてツインガルド中にメッセージを発信、混沌の軍勢に相対する各国の戦士たちを鼓舞した。 神秘の舞姫 ミラ バハムートロア・女・人間・ダンサー ハクラビの教育係を務めるダンサー。 王相手の訓練でも加減をしないヴァレッタを諌めていたが、自分もハクラビの睡眠時間を4時間に制限しているなどかなりのスパルタ教師である。 力を欲し、シャイターンの封印を解こうとするハクラビをヴァレッタとともに制止しようとしたが、その諫言はハクラビの耳には届かなかった。 ヴァレッタが脱出したことでバハムートロア王宮に混沌の呪いを受けていない者はタラゼドだけになったようだが、呪いを受ける事無く無事であったことが判明した。 混沌の戦役で彼女が命の危険に曝された時、ハクラビは混沌の呪いと混沌の悪意の車輪の強制を自力で打ち破り、彼女を救った。 予言の舞姫 ポリマ バハムートロア/混沌・女・人間・ダンサー CV 古川玲 バハムートロアに予言をもたらしていたダンサーだったが、混沌に堕ちてしまった。 混沌の影響で人格が変わってしまったようで、戦闘中の台詞でも一人称が安定しない。 混沌の軍勢を率い、抵抗する竜騎士たちに襲撃をかけた。